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2015年11月10日 (火)

センテナリーコレクション21のご紹介

ここ数日、キルトパーティには外国からのお客様が多くいらっしゃいます。今日はオーストラリアからのお客様がツアーのフリータイムを利用していらっしゃいました。わかってしまえばキルトパーティのある市川は東京からすぐなのですが、外国の方が一人で来るなんてすごいなあ、ありがたいなあって思います。そして英語がもう少しできればなあとつくづく思うのです。お客様が言っていることがわかっても英語でどう答えたらよいかわからない、残念です。そもそも何を言っているのかわからないということも多々あります

さて、センテナリーコレクションの紹介です。今回は無地布感覚で使える布が多いです。柄があまり主張しないで土台布と同系色になっています。
例えばこんな感じです。
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1番上の布は一見すると無地のような細い縦横の線で埋め尽くされた柄です。無地のようにどんな柄とも簡単にア合わせることができて無地よりずっと深みのある仕上がりになります。
2番目はレース模様、柄の密度は濃いのですが色合いがすっきりとしているので使いやすいです。
3番目はモアレ柄。色のグラデーションがとてもきれいです。花びらなどに使うと陰影がいい味を出します。
1番下はさりげない葉っぱ柄。布を見る角度で葉っぱの見え方も変わります。

この4枚を土台布に使ってヘキサゴンのバスケットをアップリケしたタペストリーを作りました。キルティングはこれから入れる予定
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アップリケが済んだら土台布をくり抜きます。
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ラティスのパターンはちょっと面倒なので間違えないように並べて確認してからピースワークをします。
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ラティスと土台布をつなぐときは土台布を見て縫うのがおすすめ。もちろん手縫いでもミシンでも構いません。
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土台布のとラティスの三角を同じ布で裁つのがポイントです。
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ボーダーには麦の穂のプリントを使用しています。この麦の穂は見覚えがある方も多いかも。斉藤がお気に入りのモチーフです。いろんな麦の穂がありますが、やっぱりこれが使いやすいということで土台部分をアレンジして多分3回目の登場です。
上の写真の右下のお花は麦の穂の部分を利用しています
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タペストリーの作り方は布セットをお買い上げの方にプレゼントしています

今回のセンテナリーでは全種類を25㎝×25㎝のお手頃サイズにカットしてセットしました。このぐらいの大きさがあると微妙な色のニュアンスや柄の雰囲気がよくわかります。柄をしっかり確かめてから大きく使いたいという方におすすめです。
このセットを利用してセンテナリーコレクションだけで作品を作っても素敵な作品ができそうです。センテナリー60種セット

先日のブログでちらっと紹介したフックドラグのミニマット。初心者の方におすすめなのはシンプルなカントリーストライプのパターンです。キャンバス地の織り目の穴をまっすぐ刺していけばよいのです。
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説明書はプロセスをカラー写真で掲載しています。ウールを針で引き上げるコツさえつかめば後はとても簡単です。
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最後に生徒さんの作品を紹介します。今日のお教室にいらしていた生徒さんが携帯で写真を見せてくれたので早速画像を送ってもらいました。
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今回の通販で材料セットを販売しているリングのタペストリーのパターンです。男の子のキルトだそうです。色が違うと全然雰囲気が変わります。そこがパッチワークの楽しいところですよね

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2015年1月19日 (月)

木曜日から東京ドームが始まります

いよいよ木曜日から東京ドームのキルトフェスティバルが始まります。
そして東京ドームへの荷物を運ぶトラックがキルトパーティに来るのは火曜日の午前中。
売りたい商品はとにかく箱に詰めないとトラックに運んではもらえません。
段ボールの置き場所探しに苦労しながらもスタッフ一同頑張っています。

今日はドーム前の最後の休日、キットの見本をやっと作りました
作ったのはアメリカのアンティーク風プリントを多めに使った素朴な三角つなぎのドールキルト。
いつもは作品を作ってから布の用尺を考えてキットを作るのですが、今回は逆で見本を作る前にキットを作ったので、なんだか余裕!と思ってしまい見本作りがこんなぎりぎりに
明日、きちんと写真を撮ってもらってプリントアウトすればキットも出来上がりです。

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キルトだけだとさびしいのスウェーデンで買った馬と一緒に。
木彫りの素朴さとしっぽが気に入っています

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この木彫りの馬を買ったのはマルメというところ。ホテルの近くの広場にあったスタンドの置物が不思議だったので写真を載せておきます。スタンドの下に数人は入れるぐらい大きなものでした

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既に出来上がっているキット(人形は見本です)。後は写真を入れるだけ。
ドールキルトはお人形とセットになっています。お人形のワンピースは前身頃、後ろ身頃、袖が1枚でつながっているので簡単人間だったら万歳ができなくてちょっと無理だけど。
ミニカット1枚で作れるので他の布でも作ってくださいね

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こちらもドームに向けて作ったキットです。見本を作ったのは山田さん。とにもかくにも手がきれいな(モデルのような手という意味ではありません・・・念のため)スタッフです。
ウールにお花の刺しゅうを入れて作った小物入れ。一見難しそうな刺しゅうも簡単なステッチの組み合わせになっています。必要なものは全部入っているキットなので刺しゅう針と刺しゅう枠だけ用意してくださいませ

他にも新しいキットをいろいろ用意して東京ドームでお待ちしております

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2014年12月21日 (日)

すてきにハンドメイド1月号

木曜日にスウェーデンから帰ってきた船本です。斉藤謠子と行くスウェーデン冬の旅に参加しました。
スウェーデンはWiFiが充実しているので斉藤のiPadを使って現地から旅の様子のブログをお届けしようと意気込んではいたのですが、時差のせいでホテルの部屋に戻るとすぐ眠くなってしまい早々にあきらめました
あちらの時間は日本の8時間遅れ、夜の8時が日本の朝4時なのでどうにも眠いのです。その代り夜中の2時(日本の朝10時)にはしっかり目が覚めてそれからほとんど眠れず・・・・
旅の話はた~くさんあるのですがそれは次の機会に、ということで今日は「すてきにハンドメイド1月号」のお話です。          すてきにハンドメイド1月号
メルマガをお読みいただいた方はご存じと思いますが、「すてきにハンドメイド1月号」に斉藤謠子のフックドラグのチェアーマットと私のお人形が掲載されています。

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フックドラグはウール地を粗い麻布などにフック(かぎ針のようなものでひっかける)して作ったもの。
パッチワークキルトがコットンの再利用だとしたらフックドラグはウールの再利用とも言えそうです。
2000年には文化出版局から「ウールで作るフックドラグ」という本を斉藤が出しています。ちなみにこの本は既に絶版です
私もその当時、本の作品を何点か作りましたがコツがわかればフックドラグはとても楽しいのです。
細い帯状のウールを準備さえすれば後は土台布と枠とフック(かぎ針のようなもの)だけで作業が始められるというのがうれしいです。
「すてきにハンドメイド」には細かい作り方が掲載されていますし1月にはテレビの放送もあります。まだフックドラグを見たことがない方も挑戦してみてくださいね。
放映日の詳細は「すてきにハンドメイド」に掲載されています。間近になったらブログでもお知らせする予定です
フックドラグのコツ・・・・作らない方には関係がないのですが2つだけ。
ウールの生地の選び方。慣れないうちは薄手から中厚ぐらいの平織りのものがおすすめです。
フックをしっかり刺す。土台のキャンバス地にしっかりとフックを入れます。中途半端だとウールを上手くすくえないのです。
フックドラグで1番大変なのはウールのハギレを集めることかも知れません。なるべく早くフックドラグに使えそうなウールのハギレの販売もしたいなと思っています。
もう少々お待ちくださいませ。


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カントリードール
ブルーのチェックのワンピースとお出かけ用にピンクのワンピースも作りました。
小学生の頃はリカちゃん人形の洋服づくりやフエルトマスコットに夢中になって、中学では転校する友達にお人形を作ってあげたり、高校では友達の好きな広島カープの選手の人形を作ったこともあったなあ。
私の作った人形がこんなきれいな写真になって感動です。
お人形の作り方はとても簡単。洋服はちょっと面倒ですが作り方頁がかなり丁寧です。
人形の布はウールを使っています。ウールを見つけるのが大変でしたらコットンでもよいのですが、普通の布より少し起毛したようなネルや厚手のシーチングがおすすめです。私にとって人形作りで難しいのは顔、そして綿つめ。薄手の布だと綿のボコボコが表面に響きやすいのです。顔の刺しゅうのコツは「すてきにハンドメイド」で紹介しています。ぜひご覧くださいね。

たぶん次回はスウェーデン旅行のお話ですお楽しみに

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2014年11月24日 (月)

手づくり手帖

第8回カタログ通販で紹介している「手づくり手帖2014初冬号」ご覧いただけましたか。
雑誌と呼ぶにはもったいないような贅沢な作りの本です。大きな本屋さんでしかなかなか見かけないので中身を確かめるのは難しいかも・・キルトパーティニュースでは書ききれなかった内容を紹介します。

今回の手づくり手帖の特集は北欧を想う手づくり、巻頭の特集で斉藤謠子の作品が紹介されています。
表紙は繊細なアップリケと刺しゅうのテーブルクロスの写真です。
ほぼ実物大の大きさなので花びらや葉っぱのアップリケの柄の使い方などがとてもよくわかります。
刺しゅうの針目もしっかり見えますよ

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テーブルクロスの全体はこんな感じ。たくさんのお花がアップリケされています。
もちろん図案も掲載されています。ただし、さすがにテーブルクロスの図案は大きいので半分の大きさです。
200%に拡大してくださいね。
拡大コピーのポイント、まずはそのまま(本についている図案の大きさ100%で)コピーします。
いきなり拡大しようとすると大体失敗します。私の経験上
そしてコピーの図案部分をカット、または余白を折って図案の端とコピー機の画面の端を合わせて拡大してくださいね。
200%ならコンビニのコピー機でも簡単にできます

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テーブルクロス以外の作品。ダーラナホースはスポンジで形を作っています。
この頁以外にもバッグ、額、ポーチが掲載されています。

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斉藤の作品以外にも北欧にまつわる素敵な手づくりや小物が紹介されています。
編み物や刺しゅうなど時間ができたらしたいなあと思うものがたくさん

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フックドラグの作品も。キルトパーティの生徒さんが作ったものです。
余談ですが「すてきにハンドメイド1月号」で斉藤がフックドラグで作るマットを紹介します。お楽しみに

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そしてこんな素敵な付録が付いています。斉藤謠子監修のがま口ポーチ・・・の材料キット。
がま口、表布、裏布、接着芯までセットされていますので後はボンドだけ用意してくださいね。見開き2頁で作り方プロセスがしっかりと掲載されています。
2時間もあれば十分仕上がります。いろいろ使えるちょっと大きめサイズのポーチです
ぜひ作ってみてくださいね。

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2014年10月25日 (土)

無類の袋好き

本日、WEB限定販売をUPいたしました~

http://shop.quilt.co.jp/default.asp?web=1

今回もWEB限定らしい可愛い生地と雑貨を盛りだくさんにご紹介しております。

私は、なぜか、無類の袋好きでして、その中でもポチ袋が大好きなんですよ。

だから、キルトパーティの雑貨にはポチ袋が毎回登場するんです。

今回のポチ袋は5種類

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リスの柄は以前に一度ご紹介しておりますけれど、その他は新商品です。

私、ポチ袋って、その人のセンスがよくわかるものだと思うんです。

ちょっとしたお礼だったり、お手紙だったりすることもありますけれど、センスって大事だと思うんですよ。

上の2点は和紙でできていますが、デザインがポップで可愛いですよ。

パッチワークのようにも見えます。

http://shop.quilt.co.jp/default.asp?bunrui1=2&bunrui2=176&shocd=16722&ichiranpage=1&kensaku=

今日は、土曜日です。午後から次男坊の栗太郎の訓練がありますので、今日もまた、車で出勤いたしました。

私の机の横にハウスを置きまして、その中で、かれこれ4時間になりますが、ウンモスンもありません。大変良い子です。

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ハウスの扉を開けたって、よしって言うまで出てきませんよ。

みさなん、犬の躾って本当に大事。どこへでも一緒に行ける。一人にしたって、騒ぐことなんかありません。

最初は大変ですけど、後が楽です。

さて、そろそろ、訓練に向けて出発だね~



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2014年10月22日 (水)

100%ミステリー

一雨ごとに秋が深まって参りました

今日は朝から冷たい雨が降りしきっております

先日、私は○○回目のお誕生日を迎えました

通販のお客様からこんな可愛いバースデーカードをいただいちゃいました

N様、ありがとうございます

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自分の誕生日をすっかり忘れちゃって、「ケーキ買って帰るね」という夫からのLINEに「何で?」と冷たく返してしまった・・・

だって、もう年なんか取りたくないんだも~ん

話は変わって、

本日10月22日、パッチワーク通信12月号が販売になりました

新連載でスタートするのが「斉藤謠子のミステリーキルト」

ミステリーキルトとは、完成形がわからないまま進めていくキルトの事です。

今回は、本当にうっすらとも完成がわからない。なので、確固たる信頼がなければ始めるのには勇気がいる・・・

私も、一切、このキルトの完成形を知りません・・・本当に

一回目は

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どうやら、変形ヘキサゴンをつなげるらしい・・・

そして、

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2か所のピースワーク・・・

何だろう?何ができるの?

そんな気持ちで一緒にわくわくしながら作っていただきたいなと思います

訳あって、ミステリーキルトの材料がキルトパーティで販売可能となるのは、来年の年明けです。

ですので、どうしても一緒に作っていきたいのぉ!と言う方は、パッチワーク通信社さんに直接お申込み下さい。P127のメイルブティックに材料が掲載されておりますよ。

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2014年9月30日 (火)

木片

今日、私宛にいろんな木片が届きました

これはいったい何だと思います?
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実は、フレーム(額)の材料なんです
サンプル帳の中から、本物を見てみたい物やクリスマスに向けてちょっと変わった感じのオリジナルフレームが作れたら良いなという事で、実物の木片を取り寄せてみました
クリスマスですからね、白もいいんじゃないかな~とか、さすがにシルバーは無いな~とか、網目みたいなのも可愛いじゃん・・・とか
木片を眺めながらの妄想族
いつもブルーグレーの虫食いフレームを作ってくれている額縁屋さん。最近ではオリーブカラーのフレームを作っていただきました
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こちらも大変良く売れまして、100枚が早々に完売しましたここの額縁屋さんの良い所は、不良品がほとんど無い事、ここ数年のお付き合いですが、数百枚の額を収めていただいても不良品がゼロなんです
こういう木工製品に不良品は付き物で、特に大量に発注した時は要注意
海外で作った物は、塗装が雑、傷は当たり前
その昔、納品される度にどんどん大きくなっていく持ち手っていうのもあったなぁ
時には「臭っせ~な、なんじゃこれ???」という事もあって、販売時期が迫っているというのに、不良品の木工製品が大量に入ってきた時の凹みようったらないのですよ
しかし、ここの額縁屋さんは国内で職人さんが木片を手でカットしているそうで、角もピタッとあっていて、社内で検品する必要がない美しさで納品してくれます
なので、本当は6㎝角のような小さなフレームを作りたいのですが、職人さんの手が危険という事で18㎝角で検討することになりました。
パッチワークや刺しゅうの作品を際立たせるような、それでいて、フレーム自体も素敵そして、何よりも「何処でも売っていないオリジナリティ」っていうのが大事
しかし、優柔不断な私には、「シルーバはパスかな」って事くらいしか判断がつかないので、ニュージーランドに行っている船本が帰ってくるまで待っていよう。
きっと、「お任せするぅ。でも、これじゃ~ん。」という一言を言ってくれるに違いない。
早く無事に帰ってきておくれ~

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2014年9月29日 (月)

するする~っと

次回のカタログ通販の準備に追われております

次回は斉藤謠子のセンテナリーコレクションの20回目をメインにご紹介する予定でおります

もう20年も作り続けているんですね。これまでお世話になってきた皆様に感謝、感謝です

今回も、斉藤謠子の作品作りには欠かせない色合いのプリント生地やフランネル、チェックなど、多彩な生地が揃いましたお店では10月1日からの発売、通販は10月9日にWEBショップを更新する予定でおります

どうぞ、お楽しみになさって下さいね

さてさて、通販は、生地だけでは成り立ちませんので、毎回いろんなグッズを見つけ出してはご紹介しております

そんな中に、オリジナルのポーチが作れる「ポーチテンプレート」なるものをご紹介することになりました

簡単なポーチやバッグを作るとき、さすがにフリーハンドじゃ曲がっちゃうけど、型紙作るのが面倒だなって思いませんか?ただの長方形や正方形、楕円みたいな簡単な形のプレートがあったら良いのにって思ったことはないでしょうか?

そしたら、お友達にもミシンでチャチャっと作ってあげちゃうのにな

なんて思っていたら、そんな願いがさらっと叶う商品があったのですよ

クロバーさんの「ポーチテンプレート」 スクエアとシェルの形があって、どちらも7種類のポーチが作れちゃうという優れものです

早速、試作

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合印やマチの線も全部ついていますので、その通りに印をつければOK

そして、縫い代の1cmを簡単にするするする~っと引けちゃう縫い代ライナーなるものが付いている。これが、ものすごく気持ちいいるんるん

目分量で縫い代をつけることに慣れているとはいえ、正確な縫い代が引けるというのはなんか安心です

きゃ~面白い~

こちらも10月9日の更新時に初お目見えいたしますので、どうぞお楽しみに~

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2014年9月20日 (土)

刺繍の本

本日、WEB限定販売を開始いたしました。

今回も可愛い商品を盛りだくさんでご紹介しております~
WEB限定は、生地の可愛らしさもさることながら、雑貨の新商品がたくさん出ますので、心待ちにしてくださっているお客さまも多い。
そんな雑貨類で、私の一番のお気に入りは 「そろばん 箸置き」
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お願いだから、売れ残って私のお家に来てください~
問屋さんでも大変な売れ行きとの事で、何度仕入れをしてもすぐに、右から左だそうで・・・
皆様も気になった方は、すぐにカートへポチッと入れて下さいね。1個367円です。
家族分を考えると、クリックする手も止まりますけどね・・・
その他、可愛い刺しゅうの本が3冊も入荷しました。
「1色刺しゅうと小さな雑貨」 ¥1,404(税込)
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「2色で楽しむ刺繍生活」 ¥1,404(税込)
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「WOOL STITCH」 ¥1,350(税込)
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どれも人気刺繍作家の樋口愉美子さんの本。
眺めているだけで幸せな気分になる、素敵な一冊です。

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2014年9月 4日 (木)

忘れてませんか?

本日11時、第6回のカタログ通販をUPいたしました

お陰様で先日ブログでご紹介したヌードクッションの売れ行きが良いようです
皆様、こぞって40㎝正方をお求めいただいておりますけれど、クッションって、サイズの違う2個を並べて飾ると可愛いんですよちょっと北欧のお家みたいじゃありませんか
シェーディングプリント6枚セット(作り方プレゼント付き)
これは、手前が40㎝、奥が35㎝です・・・あれ?普通、逆に置かないか???
ま、どっちでもいいけど。写真のチェックが甘かったかな?
私の大得意の「ま、いっか~・・・」だ
35㎝のお求めはこちらからどうぞ!
35㎝正方のクッションの方がもともとの在庫数が少ないので、「あ、こっちも良かったな~」て思った方はお急ぎ下さいよ
5㎝角のピースワークをしたって、縦と横に7枚、合計49枚カットしてミシンでタタターっと縫っちゃえば良いんです
これからの季節、ウールの生地でカバーを作ったら、最高に可愛い
ウールの場合は、縫い代を割って、縫い代にミシンをかけておくと良いですよ
旦那さんのズボンやジャケット、姑のコートなどなど、自分の物は大事に取っといて、「日頃の何とやら」を込めて引き裂いてしまえば良いんです(ブラック林が顔をのぞかせる・・・)
そして、新たにクッションとして再利用。新しい人生の始まりだ!
そして、こちらも可愛いですよ~
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木の実のピンクッション ¥756(税込)
キットもありますけれど、この木の部分だけの販売もあります。
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ピンクッションベース ¥648(税込)
あまりに可愛いので、こちらもわざわざ通販用に作ってもらっちゃたんです
木製の商品は制作に時間がかかりますので、こちらも再入荷ができません
今回の通販で終了しますので、何事もお早目にお求め下さいね

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