ほっ・・・
9月14日、幕張海浜公園で家庭訓練犬の試験が行われまして、我が家の次男坊がドッグクラブ初の高等科合格をかけて、挑んで参りました






























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9月14日、幕張海浜公園で家庭訓練犬の試験が行われまして、我が家の次男坊がドッグクラブ初の高等科合格をかけて、挑んで参りました
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大変にくだらない話ですみませんが・・・
我が息子達に「ペット用のバギーに乗る」という再ブームが到来しております
朝からバギーに入りたがる小哲兄さん小哲を入れると栗が飛び込んで、まるで「八墓村」の人みたいになるので、栗はこれで我慢してと、洗濯かごを持ってきた所、どうやらこれでも同じ事をしてもらったと満足らしく、ずーっとお昼すぎまでここに入ってるんです
しかし、ついに無理矢理こうなりました
8キロまでの子が1頭しか入れないバギーです。うちの子達は1頭で8キロ以上ありますから、それはもうギュウギュウで・・・・
でも、優しい小哲兄さんは文句も言わず、こうなりました
イリュージョンです・・・・
これを見た私の母が小哲が可哀想なので、栗太郎に即席のバギーを作ってくれました
烏龍茶バギーだぜ
次男坊はこれも大変に満足だったらしいのですが、栗太郎も可哀想なので、今度は小哲兄さんを烏龍茶バギーに入れてみたのですが・・・
ぽっちゃり体系なもので、箱が満杯
なので、小哲兄さんには特別に枕付きで箱を用意
く、首が入りませんけど、どうしても寝たいんです、オレ・・・
以上、最近の小哲と栗太郎でした
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昨年は4月からムーミンのキルトにかかりきりになっていて、夫のボタンの取れたジャケットすら、そのままの状態
「何か作りたいな~」と思っても、ムーミンが気がかりで全然身が入らない
やっと、東京ドームでの展示が終わり、久しぶりにお休みが取れたので、ずーっと作りたいと思っていたものを仕上げました
次男坊、栗太郎のエプロンとスカーフです
ボランティアで披露する「カタカタ」と言われる赤ちゃん用の歩行器、前かごの部分には、お友達のチワワを入れます
しかし、押して歩くだけの地味~な芸なので、何か喜んでもらえる事がないかと考えた末、エプロンとスカーフの装着を思いつきました
久しぶりのソーイング型紙作りから始めて、何度も仮縫いを繰り返しました。わんこって、前足の間が狭くって、栗の場合は5cmくらいしかない
そこに装着するエプロンですから、細長ーく作らなくてはいけないのです。数時間後、ピッタリなものが完成
お年寄りがエプロンだとわかるように、色と模様の鮮やかな生地をチョイスしたり、テキパキ着替えができるようにマジックテープを付けたりと工夫もいっぱい
栗ちゃんママの誕生です
玉乗りがなかなかうまくいかない
仕方なく、地味な芸を衣装でカバーします
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今日は、この冬一番の寒さでございました朝、雨戸をガラガラと開けた途端に、キーン
という感じの冷たい外気で一気に目が覚める
こんな寒さでは、心臓発作が起きてしまう
「今日は散歩はやめちゃおう・・・庭でおトイレ済ませておいで~」と愛犬2頭を庭に送りだす
あー!!寒ッ!!と暖房を付けて二人が戻ってくるのを待っておりましたら、珍しく小哲兄さんが先に戻ってきて、ガスのファンヒーターで体を温めておりますと、性悪男の栗太郎、後からやってきたくせに、温かい風が小哲にあたらないようにファンヒーターと小哲の間に無理やり入り込むのです
せっかく温まっていたのに、意地悪をされてしまって、可哀想な小哲兄さん
横から見るともっと意地悪なのがわかります。小哲にまったく風が行かないように創意工夫をしております
栗太郎、デコっぱちで可愛いんですけど、小哲兄さんにだけは、どうしても負けたくないんです
小哲兄さんはなんとも思ってないと思うんすけどね・・・
毎年の林家の風物詩です。
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キルトスタンドの足の部分に意外な使い道を発見
只今、玉乗りの練習中でございます
このように両脇をキルトスタンドの足で押さえておきますと、グラグラしながらもバランスをとって玉に乗っていられるのです
毎日1分だけの練習。でも飛び乗る事ができるようになったので、後はうまく足を動かすのみだ。早くボランティアでチヤホヤされるような立派な曲芸ワンコに育てねば
お正月休みは、ムーミンのキルトもあるし、ドームに向けていくつかキット見本をを作る必要もある・・・・今回の冬休みは日にちが短いんなぁ・・・玉に乗せてる場合じゃないのよ、本当は・・・
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うちのスタッフがワンコを飼いたいけれど、ペットショップで買うべきかどうかお悩みの様子でした我が家も二頭とも大手のペットショップで買ったし、周りの人のほとんどがペットショップで買っている
しかし、訓練に通うようになってから、ワンコはきちんとしたブリーダーさんから求めるべきだと知りました。しかしながら、世の中には悪い人もいて、何も知らない素人と思って病気のワンコを高値で売り付けてしまうブリーダーもいるのだと言います
なので、しつけ教室の先生に相談したら、先生のショップに、ドッグショーにも出せるような素晴らしい子がいるとの事すごいタイミング
あまりにもスタイルの良い子なので、ブリーダーさんが最後まで種犬で残そうかどうか、悩みに悩んだ子なのだそう
「善は急げ」であるその子を取り置きしてもらう事にして、ワンコを欲しがっているスタッフに急いで電話してみたものの、つながらない
急いでLINEで連絡を入れる
「こんにちは。ワンコの件ですが、素晴らしい子がいるって。ショーにもだせる程だそう。とりあえず、とりおいてくれるそうなので、ご家族と検討してみて。後で電話します。」
と、ひどい逆光の中、スマホを操作して送信したのですその後、数時間してLINEが入った音がし、「了解しました。今、出先なので帰ったら電話します。」との事
ところが、その時、自分が送ったLINEを見て、びっくり仰天
「とりあえず」と打った時、「ず」が「じ」なったので、「ず」だけを一文字消して、「ず」を打ち直した。ところが、私のスマホは「ず」と入れると「ズボン下」というワードが一番最初に表示される。それに気付かず、私はそのまま文章を打ち続けたのです
なので、送ったLINEは
「とりあえズボン下はとりおいてくれるそうなので、ご家族で検討してみて。後で電話します。」
家族で検討しなければ買えない程のズボン下って、いったい・・・モンゴルの奥地に住む謎の生物の毛で織られているとか・・・
読めば読む程、可笑しくて、涙を流して笑い転げてしまいました。
スタッフにも、「とりおいているのはワンコです。ズボン下ではありません~」とLINEを送り直す。
「一瞬?と固まりましたが、大丈夫、ワンコと読み取りました」とのお返事。
あー、頭の回転の速い人で良かった
お休みになったら、一緒にワンコを見に行く事にしています。可愛い子だと良いなぁ
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昨日の日曜日、朝早くからドッグクラブ内の競技会がありました一年間の成長具合を確かめる重要な試験です
初等科、中等科、高等科、大学科の4つのクラスに分かれて、それぞれの試験を受けます
実は、昨年、栗太郎は、中等科、高等科、大学科の3つを一気に受験し、見事に失敗してしまいました一番の敗因は、クラブの記録係になっている夫がカメラマン
として競技会場の中にいるという、家族分離不安の栗太郎にとっては、最悪な条件
しかも、初等科で受験する小哲もいたものですから、リードを外したとたんに、「父ちゃーん
兄ちゃーん
」と突っ走り、「試験なんか嫌だ
ヤーイ
」とばかりにすべてのクラスでなんと、オシッコまでして逃げ回たのです
当時、物覚えの良い栗太郎を過信していた私は、栗に更に厳しくトレーニングをしまして、朝晩1時間ずつ、ガッチリとトレーニングしていたのですその結果、トレーニングは楽しくない、こんな母ちゃん大嫌い
となりまして、散々な結果となってしまったのです。
今年は、私の体調が思わしくない、走ることもできない状態でしたので、エントリー自体を諦めようかと思ったのですが、あの去年のおバカな栗をみんなの脳裏に焼き付けられたまま、終わるのはとても悔しい
と言う事で、今回は高等科に的を絞り、集中的に短期訓練うまくできた時は一緒になってひっくり返って喜び、訓練の中にボール遊びを入れたり、思いっきり抱きしめたりとトレーニングは楽しいものだと思わせるようにしたのです
その結果、なんと、栗太郎は高等科で準優勝をしちゃいました
1位の子とは0.6ポイント差。競技よっては栗が勝っている所もありましたけえれど、何しろ、相手は羊を追う「オーストラリアンケルピー」という犬種ですから、動きの早さ、瞬発力にキャバリアが敵うわけなどないのです
それでも、そつなくこなしてくれまして、審査員の先生には「まさか、こんなにできるとは思いませんでした、素晴らしかったです」と褒めていただきました
そして、クラブの中にゴールデンレトリバーを警察犬にまで育て上げたお母さんからは、「キャバリアを良くここまで持ってきたね。拍手!!」とメールをいただいた嬉しい
こんなに大きなトロフィをいただいちゃいました家宝です
クラブに入って数カ月で初等科の準優勝、昨年は失敗、今年は高等科で準優勝。来年は大学科で優勝させてやりたい、甘えん坊のキャバリアだって、頑張ればケルピーもレトリバーも蹴落とせるかもしれないんだ
昨年、栗太郎の失敗でとても落ち込んでいた私に、安らぎを与えてくれたのが、あの、ふんどし小哲兄さんなんと、あのぼーーーーーーっとした小哲が初等科の3位に入賞しまして、立派なトロフィと賞状をいただいちゃったのです
やっぱり、小哲はいつでも私達家族の心の支えになっているのです
なので、我が家は今、賞状とトロフィとレプリカでいっぱいになっています
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昨年末、斉藤謠子がプロディースしたオリジナル生地を使って、一枚布のバッグを作った本「ふだんづかいの布バッグ」(NHK出版)は大変に人気がございます
パッチワークではなく、ソーイングを趣味にしているにもウケが良い
ということで、また新しいオリジナル生地を作ったのです今は、センテナリーコレクションが発売になったばかりでございますので、販売は今のところ、店舗のみでして、通販では、11月上旬の第8回でのご紹介となります。
お楽しみにお待ち下さいね
その中でも、これはかっこいいと私が目を付けたのがこちらの生地
マリメッコのようなモダンなデザイン。一枚布でバッグを作ったら可愛いだろうな。
写真はモノクロですが、他にも紺色やブルー、グリーンなど、ちょっと可愛い感じの色あいもありますよ
私が、何故、この生地を買ったかと言いますと、どうしても作らなければならないものがあったから。
どうせ作るなら、カッコイイ生地で作りたいんですもの。
そう、私が作らなければならない物、それは、長男、小哲兄さんの「ふんどし」です・・・
斉藤謠子にバレたら叱られないだろうか・・・ちょっとびくびくしております
そして、出来上がった物が
「粋」とは、まさにこの事だと思います自分でも会心の出来
何故、小哲兄さんは「ふんどし」をしなければいけないかと言いますと、次男坊の栗太郎がやって来てから数カ月した頃から、チン○ンを異常なまでに舐めるようになりまして、可愛いチン○ンがまるでノイチゴのように真っ赤になっても舐め続けしまうのです
時には、変態おっさんのように「はぁはぁ」言いながら・・・
そして、6歳になった今では、体を丸く曲げて舐めるのが辛くなったのか、手でも足でもどこでもいいや、舐めれればいいの~と言う感じで、いろんな所を舐め続けてしまうのです
病院を何箇所もめぐり、色んな検査をしましたが、原因不明
やっぱり、心の病気っぽいという事で、最後に信頼できる先生が、「こういう子だと思って飼い主さんが受け入れてあげる事です」という一言で、我が家は、小哲を「ふんどし犬」として一生育てる事にしました
「ふんどし」を外すと、小哲兄さんはまず、民謡歌手も真っ青なくらい、「はあーーーーー!!」と声を張り上げまして、「はーん、はーん、あーい、あーい」と声をあげながら、家中をお尻を床に擦りつけながらながら歩き回るのですカーブを曲がる所なんか、ものすごいスピードで、綺麗に曲がる。もし「犬のお尻歩き大会」なるものがあったら、小哲は絶対優勝出来ると思います
そして、「ふんどし」を装着しますと、これが面白いようにピタリと止まるのです。
なので、小哲は365日、春夏秋冬24時間「ふんどし」をしています。散歩に行く時は、ちょこっとだけふんどしをずらして、可愛いチン○ンをちょこっと出して出かけるのです。尻尾を引っ張り出す穴が大きめに開いておりますので、ウ○チは、ふんどし装着のままでOKなんです
ですから、この「ふんどし」にはいろんな工夫が凝らしてあります。
お腹の部分に当たる所には「リブニット」を使って、柔らかく仕上げてあります。
丸くなって寝た時に、生地が細くなってお腹に食い込んだら可哀想ですし、きゅっと締めた時に、チン○ンがはさまってしまうと可哀想なので、ウエスト部分にはタックをとって、体にフィットするように出来ています
そんな愛情たっぷりのふんどし
まさか、斉藤謠子も犬のふんどしになっているとは夢にも思わないでしょう・・・
でも、やっぱり、どっから見ても「粋」でしょ?
このブログをみて、「私もこのふんどし作りたいわ!」という方はいらっしゃらないと思います。
参考作品にはなりませんけれど、こういう事も素敵な生地でしたら楽しいと言う事です
が、しかし・・・斉藤謠子がこのブログを読まないでくれる事をちょっとだけ祈ります
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アウトドアとは全く縁のない私達夫婦も、ワンコがってやって来てからは、急にアクティブになった
特に、動きの早い栗太郎が来てからの我が家は、あちらこちらに出かけるようになった
しかし、問題は、私の不自由な足股関節形成不全と梨状症候群で3度の手術。狭心症まで発症してしまった
なので、本当は山登りとかをしたいのですが、そういうわけにもいかないし・・・
そんな時、夫が「ワンコ連れのカヤック」を楽しんでいるご夫婦をネットで発見し、これをやろうと言い出した「それはいい!」足が悪くたって、カヤックに座って、湖上をのんびり犬と景色を楽しみながら進むのだ
転覆した時の事は、考えないようにしよう・・・
そのために、ちょっとだけ、知っておきたい事がある。
「我が犬たちは泳げるのかしら???」
そんな風に思っていたら、ドッグクラブのお友達が、家に犬用のデッカイプールがあって、今日も自分の子達を遊ばせる予定なので、泳がせてみればば~と言ってくれた
やっほーい行ってみよーぜ
っと言う感じで、お友達の家に行く。
ものすごく強面のお友達が待っててくれましたでも、心根がすごく優しいのでご安心を
4畳半位の大きさはありそうなでかいプール
そこにまた、別のお友達のワンコ、のチワワ2頭も追加して、合計6頭を突っ込んでみる
はてさて、我が子は泳げるのでしょうか?
初めての水の中、二人とも超パニックで、何か掴まるものはないかと、ジタバタジタバタ・・・
そんな時、目の前に同じようにパニックになっているチワワを発見
溺れる者はチワワをも掴む
一瞬、プールの半分位まで沈んでしまったチワワを引っ張り出して救出
しかし、その後、段々と楽しくなってきたようで・・・
栗に至っては、天性の運動神経の良さを発揮し、一人でターンまでして泳いでいる
そして、「なんでこんな事してるの?意味不明」だと思っている小哲兄さんも
脂肪が多いから、かなり浮く
しかし、
「母、もういい、もういいですぅ、地上へ~」
とりあえず、泳げる事が確認できましたので、カヤックに挑戦してみようと思います
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