アメリカからのお客様
朝、窓を開けるとセミの大合唱が聞こえてきます
去年のブログでも書きましたが私はセミが大の苦手。
マンションの廊下や階段で毎朝必ず見かけます。
生きているんだか死んでいるんだか・・・
朝に見かけた姿のままで帰りも同じ場所にいるのだけど、
なぜか次の日の朝はいなかったりして
嫌いと言いつつ気になります。
そんな話はどうでもよくて・・・
今日はアメリカからお客様がお二人いらっしゃいました。
すてきなバッグをお持ちだったので写真を撮らせてもらいました。
使いやすそうなショルダーバッグ。
写真ではわかりにくいのですがバッグの本体は合皮で編んだような素材でした。
椅子などに使う素材で作られたそうです。
アップリケのデザインは斉藤の本「キルトの花束」からです。
バッグを作られたシンディさんと偶然お店にいらした
講師科の生徒さんとのツーショット。
さっき知り合ったばかりとは思えない仲良しの雰囲気。
最後はアドレスを交換してハグしてお別れ。
アメリカからのお客様は日本のキルターに友達ができたって
とても喜んでいらっしゃいました。
多少の英語力より大切なのはコミュニケーション能力ですね。
どっちも難しいです
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