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2016年5月13日 (金)

フランス・ナントのキルト展

今日のブログは折見が担当いたします。
4月20日から23日までフランスのナントで開催された
「International Show Of The Arts Of Thread」で斉藤謠子の
作品の展示、講習会が行われました。
私も講習会の手伝いや物品の販売をしてきました。

フランスの出版社、キルトマニアから今年新しく出版された
斉藤謠子の本に掲載されている作品を展示しました。
家具が全てすてきなアンティークなのでキルトが映えます。
Heya

ヨーロッパで特に人気のヴィクトリアアルバートミュージアムキルトですが、
これは斉藤のキルトをコピーしたものです。
堂々とショップの壁面にディスプレイしてありました
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このショップバッグはキルトマニアが毎年作っているものです。
中嶋(ウェブ担当スタッフ)が作ったキルトがバッグのデザインに選ばれました。
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フランスと言えばガレット。毎日おかずのガレットとデザートのクレープをいただきます。
ガレットに合うのはりんごのお酒です
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ナントにある機械仕掛けの遊園地「レ・マシーンン・ド・リル」
全長12メートルの巨大な木製象ロボットが人を乗せて園内を歩きます。
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ロボット大好きな斉藤はテンションMAXでした

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