レッツトライの新しいシリーズが始まりました
すっきりしない天気が続いています。でも、もっとすっきりしないのは私の目と鼻
今年も花粉の季節がやってきました。
花粉症でない人には花粉の季節なんてないんですよね。
職場のNさんが「国が花粉を作らない杉の木を植え始めているらしい」と教えてくれました。そんな気の長い話・・・それよりこの目の痒さをどうにかして欲しいです。
気分を変えてかわいい写真から。
先週のことですが、都内で用を済ませたついでに天気がとてもよかったので上野公園の辺りを散策してきました。
水仙とユリカモメ。
初めて知ったけどユリカモメの声はかなり残念な感じでした。
河津桜が満開
梅もきれいでしたよ。
さて、新しいレッツトライのシリーズ「ほのぼのファームのタペストリー」が始まりました。
今回は素朴なアップリケで作るカントリー調のタペストリーです。アップリケがあんまり得意でなかったり好きでない方でも楽しく作ることができると思います。
1回目はこの2枚のパターンを作ります。全部で6枚のパターンを作ってボーダーをつけて出来上がり。ボーダーのデザインはまだ決まっていません
でもきっとかわいくできるはず
この図案のように比較的大きな布をアップリケするときはしつけで縫いとめてからアップリケをするのがおすすめです。アップリケをするときは土台布を文鎮で押さえると作業が楽ですよ。文鎮はセール中です
鳥の目は水玉の布を効果的に使っています。アップリケの周りは刺しゅう糸で縁取り、アップリケの凸凹が隠せます。
裏面は土台布をくり抜きます。いつもと同じ方法ですね。
もう一つ、素朴な細かいチェックの布セット「ラブリーチェックセット」の紹介です。
このセットをお買い上げの方に北欧風のかわいい小物を刺しゅうした「北欧のプレゼント」の作り方コピーをプレゼントしています。
刺しゅうは八角形のピースを裁ってからではなく、大きな布の状態でする方が楽です。
小さなピースにすると刺しゅう枠に張れません。
刺しゅうが中心に来るように型紙をのせます。マルチデザインペーパーは半透明だから便利です。
全体のピースワークはこんな風にまず横につなぎます。外回り以外は全部、印でとめる縫い方です。
作り方のコピーにキルティングラインの説明がありませんでしたね。
おすすめのキルティングラインは刺しゅうキルトの周りに落としキルト。
8角形のピースは1㎝幅の斜めの線。
四角と三角のピースはピースごとのキルティング。
ボーダーは4等分に縦、横の線・・・・文章ではわかりにくいですよね。
次回、コピーに線を引いた写真UPします
| 固定リンク
「新商品の紹介」カテゴリの記事
- とっても簡単ショルダーバッグ(2017.07.28)
- パッチワークツリー(2016.10.28)
- 新刊本とトートバッグ(2016.08.10)
- ふわっふわのストール( ^ω^)(2016.06.18)
- 第2回通信販売が始まりました\(^o^)/(2016.03.17)