来年のドームはピーターラビットです
東京ドーム・キルトフェスティバルの前売り券の発売が始まりました。毎年言っていることですが本当に一年が早くてどうしたらよいのでしょう
来年のキルトフェスティバルでは斉藤謠子はピーターラビットの世界を担当します。
斉藤謠子製作のポスターです。
まるで絵本そのもののような仕上がりですが全部アップリケと刺しゅうで作られているのです。
昨年のムーミンもなかなか大変だったけど、毛が生えていない分かなり楽だったのかも・・・今となってはそんな気すらしています。私は見ているだけですが
とても大変な作業ではあるけれど、アップリケの上に毛並みの刺しゅうが加わると一気に表情が出て来るのです。そしてキルティングが加わるともっと素敵になるはず。生徒さんとスタッフの作品、50点余りが展示されます。乞うご期待です
めざましテレビ(朝のフジテレビ)でイマドキガール(そう呼ばれているモデルさん)がタッセルを作りましたってリポートしていたのです。そんな話を職場でしたらタッセルメーカーと糸を撚るハンディヤーンツイスターのサンプルがあるよってことになり早速作ってみました。材料は家にある毛糸です。編み物も好きなのでセーターやマフラーなどを作った余り毛糸がたくさんあって、時々捨てちゃおうかなと思ったりもしたけど捨てないでおいてよかった。
まずは「よりひも」作り。
ハンディヤーンツイスターにしっかりと毛糸を結びます。
(商品ページは10月29日11時に表示されます)
一人で作業をしているので実際に使っているところは撮影できません。
夜なので影もあってひどい写真でゴメンナサイ
ハンディヤーンツイスターの使い方は動画を見ると簡単にわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=huOrrB9ccT8
「よりひも」の出来上がり。
並太毛糸を使ったのですが50回ぐらいギアをくるくる回しました。もう少し回してもよかったかも。タッセルは厚紙で作れるけれど、この「よりひも」は道具がないと難しそうです。
タッセルメーカーを使ってタッセル作り
(商品ページは10月29日11時に表示されます)
こちらは説明書がなくてもできるぐらい理屈は簡単。でもちょっとしたコツがあるのでぜひ説明書を見てくださいね。
並太毛糸を23回巻きました。
中心を結んで、溝にハサミを入れて毛糸をカット。やっぱり厚紙で作るより簡単できれいにできます。
あっという間に3つ出来上がり
バッグにぶら下げてみました
スタッフのバッグです。ボタンがついてかわいい仕上がり
クッションにもつけてみました。
こんな本もあります。参考にしてくださいね。
手作りブックシリーズ おしゃれな手づくりタッセル
(商品ページは10月29日11時に表示されます)
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