新発見!
キルトパーティと言えば、斉藤謠子
そして、斉藤謠子といえば、トープカラー
ちょっとくすんだような色合いの作品をイメージされる方も多いはず。

なので、生地に合わせて使う糸も、ベージュ系統の濃淡やチャコールなど、トープカラーと言われる色が大変よく売れております

木製のボビンで作った、オリジナル手縫い糸やギーッターマンのオリジナルもトープカラーが中心です。
私は、ギッターマンの仕入れ担当ですので、本日は、私の大好きな糸の補充作業を行いました
WEBショップでは、紹介しきれておりませんが、本当はこれだけの種類があるんです。これだって、全商品の3分の1もあるでしょうか・・・


私は、この棚に糸を入れていくのが大好きなので、一度やりだしたら、止まらない

気持ち良いほどスカスカになっている糸は、「おー、やっぱりこの色は使い易いよな~。」と思ってみたり、「え~
これが無いか~
、でも、USの生地に使うと可愛いかもね・・・」などといろいろな感想を心の中で言いながら、糸を補充してくのです



なので、棚に糸を入れている時、私は無言になります
妄想族です・・・

面白くて仕方ないから、これをやっている時は、話しかけられても気が付きません。
そして、本日は、こんな事に気が付きました

トープカラーは薄い色が人気。ベージュ系より、グレー系が売れている。そして、こげ茶などのシブい色よりも、ポップな色の糸がとてもよく売れているのです


たしかに、すごく可愛い色
家にあったら、気分も楽しくなりそうですよね


あー、糸でも買ったら楽しくなって、体重も増えて、ついでに胸も大きくなるといいのにな

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