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2014年5月 2日 (金)

不思議~

4月から5月にかけて、いろんな打ち合わせやらなんやらと仕事もバタバタとし、私生活でもわんこのイベントが目白押しです。

わんこのクラブでも夫婦で役員を一つずつ受け持っておりまして、夫は事務を、私は企画を担当し、50名にも及ぶメンバーの取りまとめをしています・・・
そのうえ、5月17日から出かけるクラブのわんこ連れ旅行は、夫婦で初幹事となりまして、バスの手配から始まり、座る席順、部屋割り、お弁当の手配、買い出しなどなど、人の子と寸分違わぬPTA活動もあり、目の回るような日々です。
そんな、日々ですが、この所、個人レッスンをしていて、ふと気づいたことがあるのです。
ぐし縫い(ピースワーク)に使用する指ぬきの事ですが、「パッチワークをやります」っというとみなさん、ぽこっとかぶせる金属や皮のシンブルを裁縫箱から取り出されるのです。
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こんな感じで・・・
でも、これは、あくまでもキルティングをするための物で、ぐし縫いをするための物ではないのです。
なので、「さぁ、縫いましょう!」とセル巻皮シンブルを取り出すと、半分以上の方が「それは使えません」とおっしゃる。
そうでしょうね、私もその一人でした。小学校の家庭科でちょっとやった記憶がありますけれど、出来なかったからと言って居残りさせられるわけでもなく、落第する事もないので、大人になっても出来ないまま。そして、パッチワークでもやってみようかと思ったら、セル巻皮シンブルを使うと聞いて、「こりゃ、無理じゃ~」と、がっくり肩を落として帰路についたものです。
しかし、負けず嫌いの私は、手拭いを3日間縫いまくり、使えるようになりました
ところが、今は良い時代となりまして、しばらく前になりますが、クロバーさんから幅の広い皮シンブルが販売され、これが、初心者の方に大人気なのです
幅が広いので、針のお尻がちゃんと指ぬきにあたってくれるようでして、どんなに練習してもダメだったって方も、これに変えたら一気に縫えるようになった方もいらっしゃっいましたよ。ちょっと不思議です。
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私はもう、今まで通りの物に慣れてしまっているので、問題ございません。
この穴の開いているところに針のお尻が納まってくれる気がするから、セル巻の方がすきなんですよね~
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でも、もし、セル巻でぐし縫いを断念されている方は、是非、クロバーさんの「レザー指ぬき」をお試しください。サイズがちょっと大き目に設定されておりますので、よくご検討くださいね!1個702円ですよ~
あ、そうそう、我が家の次男坊の栗太郎の競技会、団体も個人もダメでございました。
団体は、栗太郎は良かったです。ちょっと離れて歩く所があったものの、全部ミスなくこなしました。しかし、翌日の個人戦、江戸川を背に座ったっきり、「来い!」と呼んでもチーンとした顔で鎮座したまま、石仏のようになりまして、二回目の「来い!」では、栗太郎ではなく、江戸川を左から右にモーターボートが移動
私には、参加費の1万円が流れていくように見えました
3回目で「あ、呼んでたか、わりぃ、わりぃ・・・よいしょっと」って感じでやってきた
と、いうことで、5科目中の1科目が合格点がでませんでしたので、成績は真ん中もど真ん中。中の中とはあいつの事です。
あ~、この間の野田の時のように、頑張ってくれたらよかったのにな・・・
ダンベルを取りに行く栗太郎、可愛かったな~
残念
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