雨の一日は大事な一日
昨日、関東は朝から晩まで雨の一日でした
お休みを取っておりましたので、晴れていたら、青森の母を連れて銀座まで「ぐりぐら展」を見に行く予定でしたが、とにかくすごい雨でしたので、家を出るのが億劫になり、急遽、予定変更して、バッグ作りをする事にしました
雨の日って、一歩も外に出ないので、針仕事がはかどるんですよね~。
まず、73歳の母は、大きな図案でなくてはアップリケができませんので、「阪本あかね先生」の「笑うハンドメイド」から、ワンコのバッグを選びまして、それを、目の中に入れても痛くない栗太郎にアレンジするというので、耳の型紙を作って、生地に印を付けてあげました
カットする所からは母が頑張りますアップリケの下になる所は多めに縫い代をつけて、折り込んでまつる部分は3mmの少ない縫い代ですから、ぼーっと切っていてはいけませんので、私の厳しい監視の下、一生懸命生地をカットしておりました
そして、こんな風にカット終了
耳をとったら、アジャコング?って感じでしたが、アップリケしていくと、とても可愛いこれから骨もアップリケして、後ろ面には「Kuri」と名前もアップリケ、カラーファスナーのついたポケットも付けると張り切っています
そして、母の横にぼーっとしていると、ついつい「ちょっと貸して」と縫ってしまいたくなるので、私も次回のミシンの講習会の宿題をやる事にしました
こちらも阪本先生の本の作品です先日の講習会でキットを購入しまして、次回の講習会までに生地を裁って、土台布に両面接着してくる事というのが宿題でした
いつやるのかと思っておりましたけれど、頑張れば出来るものです
半日かかって、なんとか終わりました
パーツが細かいので、鼻息でパーツを紛失する事数回、ゴミ箱をあさる事2回、栗太郎の口の中から接着シートを引っ張り出し、小哲の寝ている体を持ち上げてキラキラの生地を探す事各1回
誰よりも先に宿題完成いちぬけた~
阪本先生、林は頑張りました耳の所とか、細かい部分がどっちが上か下かで迷ったりしましたので、間違ってるかもしれませんが、とにかく出来ました
今度、お会いした時は、思い切り褒めて下さい
44歳、林裕子は褒めると伸びる子です
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