ソーイング
昨年は4月からムーミンのキルトにかかりきりになっていて、夫のボタンの取れたジャケットすら、そのままの状態
「何か作りたいな~」と思っても、ムーミンが気がかりで全然身が入らない
やっと、東京ドームでの展示が終わり、久しぶりにお休みが取れたので、ずーっと作りたいと思っていたものを仕上げました
次男坊、栗太郎のエプロンとスカーフです
ボランティアで披露する「カタカタ」と言われる赤ちゃん用の歩行器、前かごの部分には、お友達のチワワを入れます
しかし、押して歩くだけの地味~な芸なので、何か喜んでもらえる事がないかと考えた末、エプロンとスカーフの装着を思いつきました
久しぶりのソーイング型紙作りから始めて、何度も仮縫いを繰り返しました。わんこって、前足の間が狭くって、栗の場合は5cmくらいしかないそこに装着するエプロンですから、細長ーく作らなくてはいけないのです。数時間後、ピッタリなものが完成
お年寄りがエプロンだとわかるように、色と模様の鮮やかな生地をチョイスしたり、テキパキ着替えができるようにマジックテープを付けたりと工夫もいっぱい
栗ちゃんママの誕生です
玉乗りがなかなかうまくいかない
仕方なく、地味な芸を衣装でカバーします
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