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2013年12月10日 (火)

お待ちしています!

8月にパッチワーク通信に掲載していただいた作品が手元に戻ってきましたキット化される可能性がないものは、私物として戻ってきます

戻ってきたのは

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我が家の次男坊、栗太郎をモデルに作ったポーチです雑誌のテーマはアニマルポーチ動物ネタは私の所にやってくる事が多い何故なら、犬猫の絵くらいしかまともに描けないから一時、ハウスばっかりやっていた事がありましたが、最近は動物ばかりですでも、これを作っている時はちょうど狭心症が発覚したりして、大変だったなぁ・・・

なので、本当は長男の小哲がご飯を待っている所を図案にして、もう一個作る予定でいたのですが、体調不良で断念しまして、これの他に黒猫のポーチを1つ作ってご勘弁いただきましたこのポーチ、後ろ面が意外と凝ってるんですよ見えないので、ここまでする必要はなかったような気がします・・・

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ちゃんとピースワークしたんですよもちろん、キルティングも入ってます私だけの栗ちゃんポーチです

今、私と栗太郎はある岐路に立たされているんです。このままトレーニングにつき進み、競技会などへ出て賞を狙っていくようなお勉強コースで行くか、それとも、ボランティアで玉乗りなどを披露する曲芸コースに行くかです・・・

ここの所、何回か老人ホームへボランティアに出かけていたのですが、玉乗りができたり、玩具を見分けて持って来るなど、大技のできるワンちゃんが飼い主さんの都合や老犬になってしまったとの事で、参加できなくなり、花形の芸ができるワンコがいなくなってしまったのです。我が家は自慢のカタカタがありますけれど、なんつたtって、押して歩くだけですから、それはそれは地味で・・・

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もうちょっと、派手な芸が出来たらいいという事で、栗も玉乗りにチャレンジしてみましたが、玉に乗る所まではすぐに出来ても、手を離すとグラグラブルブルと栗だけに地震がきたようになって、すぐに落っこちてしまうのですどうしたらうまく乗れるようになるのか、訓練の先生に聞いたところ、玉乗りはとても難しいので、樽乗りから始めたらどうかと勧められました

樽ってあの樽?酒樽とかの樽?

「うちの子、樽乗り出来るんですぅ・・・」っていう自慢話、聞いた事あります?

樽に乗ってる栗は可愛いだろうか、自慢できるだろうか・・・

私と栗は一体どこに向かっていくの?

「栗ママ、しっかり自分の信念を持って決めた方が良いよ」といわれたけれど、信念がない。私は、栗と小哲を両脇に抱えて昼寝ができればそれが一番の幸せなんだな~

さて、皆々様、明日からのキルトパーティバーゲンセール、是非是非、足をお運び下さい。たくさんの生地や商品が20%OFFです。それより安い商品もたくさんご用意しておりますが、数に限りがありますので、なるべくお早めにお越しいただく事をお勧めいたします。

そして、本八幡駅の文化会館で開催されるキルト展、初日と二日目の午前中は私が会場におります。斉藤謠子もおりますので、是非是非、会場にもいらして下さいね。お待ちいたしております~

さて、何着て行こうっかな~、帰りに洋服屋さんに寄っちゃったりしようっかな~

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