執着心パート2
うちのスタッフがワンコを飼いたいけれど、ペットショップで買うべきかどうかお悩みの様子でした我が家も二頭とも大手のペットショップで買ったし、周りの人のほとんどがペットショップで買っている
しかし、訓練に通うようになってから、ワンコはきちんとしたブリーダーさんから求めるべきだと知りました。しかしながら、世の中には悪い人もいて、何も知らない素人と思って病気のワンコを高値で売り付けてしまうブリーダーもいるのだと言います
なので、しつけ教室の先生に相談したら、先生のショップに、ドッグショーにも出せるような素晴らしい子がいるとの事すごいタイミングあまりにもスタイルの良い子なので、ブリーダーさんが最後まで種犬で残そうかどうか、悩みに悩んだ子なのだそう
「善は急げ」であるその子を取り置きしてもらう事にして、ワンコを欲しがっているスタッフに急いで電話してみたものの、つながらない急いでLINEで連絡を入れる
「こんにちは。ワンコの件ですが、素晴らしい子がいるって。ショーにもだせる程だそう。とりあえず、とりおいてくれるそうなので、ご家族と検討してみて。後で電話します。」
と、ひどい逆光の中、スマホを操作して送信したのですその後、数時間してLINEが入った音がし、「了解しました。今、出先なので帰ったら電話します。」との事
ところが、その時、自分が送ったLINEを見て、びっくり仰天
「とりあえず」と打った時、「ず」が「じ」なったので、「ず」だけを一文字消して、「ず」を打ち直した。ところが、私のスマホは「ず」と入れると「ズボン下」というワードが一番最初に表示される。それに気付かず、私はそのまま文章を打ち続けたのです
なので、送ったLINEは
「とりあえズボン下はとりおいてくれるそうなので、ご家族で検討してみて。後で電話します。」
家族で検討しなければ買えない程のズボン下って、いったい・・・モンゴルの奥地に住む謎の生物の毛で織られているとか・・・
読めば読む程、可笑しくて、涙を流して笑い転げてしまいました。
スタッフにも、「とりおいているのはワンコです。ズボン下ではありません~」とLINEを送り直す。
「一瞬?と固まりましたが、大丈夫、ワンコと読み取りました」とのお返事。
あー、頭の回転の速い人で良かった
お休みになったら、一緒にワンコを見に行く事にしています。可愛い子だと良いなぁ
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