もう?!
やっと残暑も過ぎて、朝晩ちょっと冷えるなぁ・・・
やっと、わんこ達が添い寝してくれるようになってきて、嬉しいなぁ・・・
なんて思っていたらば、「キルトジャパンの11月号」の見本がやってまいりまして、タイトルは「クリスマスの小ものたち」となっております。
もう、クリスマスの話ですよ!
はぁ・・・一体全体どんなスピードで地球は回転しておるのでしょうか。私の44回目の誕生日もすぐ目の前までやってきております。
そうこうしているうちに東京ドームのイベントがやってくるではございませんかっ!!
キルトジャパンには可愛いキルトがたくさん掲載されておりますが、斉藤謠子とキルトパーティスタッフの作品の掲載はございません。
しかし、今月のキルトギャラリーに、生徒さんのすばらしい作品が2点掲載されております。
玉井弘子さんの「バラのブーケをあなたに」と志村恒子さんの「郷愁(Nostsalgia)」
それはそれはすばらしくって、アップリケの技法に圧倒されますよ。
そして、私の大好きな三池道先生のマンスリーパターンの5回目が掲載されております。
今回は愛嬌たっぷりの「パンダ」と眼力たっぷりの「ヒョウ」
全部で13枚のパターンを作り、タペストリーに仕上げるようです。
出来上がりがとっても楽しみ。
動物のパターンというのは、とっても難しい。1つずつ異なる形の型紙を向きを考えながら布に置いていかないといけないし、型紙を切り離してしまうと、どっちが上だか下だかわからなくなってしまうので、私もよっぽどの事がなければ動物には挑戦しません。
しかし、この「パンダ」は可愛いなぁ・・・背景の生地もとっても素敵
「ワニ」なんて、まさに私好みのデザインです。
時間ができたら、挑戦してみよっかな。
キルトジャパン11月号は明日の15時の更新とともに販売を開始いたしますので、どうぞご利用下さい。
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