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2013年2月

2013年2月22日 (金)

やっちまった・・・

昨日、日本テレビの「スッキリ!」という番組をご覧になた方はいらっしゃったでしょうか

録画ですが、斉藤謠子がテレビに出たんですよー

本当はイケナイらしいのですが、ブログで放送日をお知らせしようねって話をしていたんです

そして、放送日が決まったとの事で、お知らせしなっくちゃーと思っていたら、グアムでの殺傷事件があって延期となり、その次はロシアの隕石落下で延期となり、これはいつになるのか、わかんないという事で、ちょっと盛り上がった気持も冷めかけてきた水曜日、突然、明日放送になるらしいという連絡があったらしいです。

というのも、私は運悪く会社をお休みしておりまして、全く知らずにおりました

なので、ブログでお知らせできずに申し訳ございませーん

栗太郎の話なんか、どうだっていいのよ、先生の事をちゃんと書かなくちゃいけないのに~・・・

しかし、テレビの力というのは、凄いですね。お教室に通いたいなどと、お問い合わせのお電話をたくさんいただきました。

でも、中には、「斉藤謠子の完成品を販売しろ」と脅迫のような電話もあって、心臓がバクバク・・・困り果ててしまいました

世の中には本当にいろんな人がいるもんです

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2013年2月19日 (火)

なにか、文句でも?

4月に行われる春季訓練の団体戦に我が家の愛犬栗太郎が選手として出場しますしかもクラブの精鋭達で形成されるAチームに、なんの間違いか栗太郎が入っている

私達のクラブには、どうしても優勝しなくてはいけない諸事情があるのに、こんな時に限って、優秀な子たちがお引っ越しで退会しちゃったり、お家の事情で練習に参加できなくなって、メンバーが足りない事態となったのです

団体戦とは、5名以上の人とワンコが曲に合わせて団体で同じ競技をするというもの。もちろん、リードを離して行う場面も多いのです。私達のチームは10名。優勝したいから競技内容には難しい技がてんこ盛り

昨年、Bチームで一緒だったワンコ2頭も栗と一緒にAチームに昇格したのですが、こちらの2頭は大変に素晴らしいすっかり貫禄がついて、もともとAチームだった子よりも成長している様です。

もし、優勝を逃す事があったら、それは、絶対に栗太郎が原因になるそれ意外に考えられない

アイツは、たぶん、リードを話した途端に逃走する・・・

という事で、責任重大な私と栗太郎は、朝早くからトレーニングをする事にしました

早朝の公園は霜が降りて、とても寒いのですが、そんな事を気にしていては優勝できない!だって、当日は土砂降りの雨だって決行されるのだそうです

早速、遠くから「伏せ!」の号令。これが一発で決まらないと点数が悪くなる。

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お、いいじゃないか冷たい地面もなんのその、栗は頑張っている・・・

と思いきや、なーんか変?

横に回ってみたら

20132192

お腹が地面ついていない。お腹まわりは空洞になっている

やってる風で頑張ってたのね~、でも「土下座」にしか見えないけど

ま、いいか、やらなきゃいけない事がわかっていれば・・・

先輩達から言わせると、こうやって甘やかすから栗太郎はイマイチ成長しないらしいのです

だって~、可愛いんだもーン

明日もがんばろうぜ、栗太郎

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2013年2月13日 (水)

今ごろですが

先日の東京ドームにて、これをご覧になった方はいらっしゃるかなぁ。

2013213

NHK出版さんのブースにあった、斉藤謠子のパネルです。

実物大ときいておりましたけれど、ちょっと小さいように思いました。先生ったら、パネルになるのが可笑しすぎて、笑い過ぎちゃってましたけど、とっても素敵でしたよ~。

奥さんがパネルになった気持って、どんなですか?

ちょっと聞いてみたい気分です。

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2013年2月12日 (火)

インフルエンザ

東京ドームが終了してから、あっと言う間に半月が経過しました東京ドームの最終日、何だか、ぽわーんとして、空中を歩いているよう・・・

420円の商品を買ったお客様から、1000円を渡されたものの、お釣りが計算できないなんだか、頭の中がすべての作業をストップしてしまったようです

顔色が緑色だと指摘され、午後からは搬出のためにスタッフも増えたので、「スタンドに座っていてもいいよ。」という優しいスタッフの声に甘えて、ぼーっとスタンドに腰かけていましたあまりに寒いので、搬出に備えて持ってきた薄いジャンパーを着て、その上にダウンを着こみ、毛糸の帽子とマスクと手袋までして完全装備どこから見ても怪しい女が一人・・・

どうにかこうにか搬出作業を終えて、家にたどり着いた途端、ぐわーっと熱が上がって、あっという間に39.2度

これは、もしや・・・と病院へ行くと、やはりインフルエンザのA型にばっちり反応が出ておりましたそれから寝込むこと数日。警戒してワクチンを打っていた事が功を奏し、思ったより早く回復しました

私は20年前、インフルエンザに罹り、これは死んでしまう!と真剣に思った事がありました。あの時は、まだ結婚前、まだ親にも話していなかった主人と同じ日に発症し、6畳一間のアパートで、二人並んでウンウン唸りながら寝ていた事を思い出します。あの時、「これで死んだら、親はなんと思うだろう、知らない男の人と娘が並んで死んでいたなんて、親不孝だな・・・」と薄れゆく意識の中で思った事が懐かしい・・・

それに比べたら、今回は、数倍の速さで回復。イナビルという新薬をもらい、解熱剤を飲んだから、午後からはすーっと楽になりました。ワクチンは、絶対に打っておいた方が良いです

やっとインフルエンザから回復して、仕事に戻ってきたら、仕事がてんこもり・・・

片付けても片付けても、次から次に仕事がやってくるどうなってんだろう・・・

そして、我が家の愛犬、次男坊の栗太郎が、4月に行われる競技会で団体戦のAチームの選手となった。今年は精鋭の10頭の中に入っているのだ。問題児の栗太郎をAチームに入れなければ大会に出られないほどの弱小チーム。栗だけではない、10頭のうち、半分くらいは問題児だ。そのために、日曜だけではなく、祭日も練習が入る。

温泉で、一週間くらいボーっとしたいなぁ・・・

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