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2013年1月28日 (月)

東京国際キルトフェスティバル

24日から東京ドームにて開催されている「東京国際キルトフェスティバル」

今年は、例年より2日短い7日間の開催のせいでしょうか、大変な人出です・・・

キルトパーティのブースも、身動きが取れないほどでございました

あまりの忙しさに、ぐったりしてしまいそうですが、人間、度が過ぎた忙しさを経験すると、興奮しすぎて、お目目ギンギン早めに布団に入ったとて、全然寝られたものではありませんそして、お目目ギンギンのまま、またもドームへと向かうのです

頑張らなくては

さて、あまりの忙しさに、休憩も取れず、いつもなら、ふらりと会場を見学できるものの、今回は全く見ることができませんでした。

が、しかし、27日の日曜日は少しお客様の数も少なく、少しだけ会場を見てきました

まずは、斉藤の展示コーナーです

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今回は、ブルーグレーの世界という事で、たくさんのバッグを展示しています

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新刊本の「クチュールバッグ」(文化出版局)と「ふだんづかいの布バッグ」(NHK出版)からの新作をたくさん展示しています

クチュールバッグのコメントに「どこから見ても美しいバッグを作りたいと、仕立てにこだわった」という文章がありました見れば見るほど、本当にそうなんだろうなと思ってしまいます。

わたしなんぞ、見えないからいいやが当たり前になっている反省しなくっちゃもう、10年も斉藤の傍にいるというのに、こういう所は、全然身につかない生まれ持った要素が強いのかしらぁぁぁ

そして、斉藤の今年の新作がこちら

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タイトルは「森」

斉藤の愛犬ライナスもちゃーんとおりますよ

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斉藤をしっかりと見守ってるんです。あ、泣けちゃうからここまで・・・

今回、特別企画で「ターシャ・テューダーとボストン夫人」の展示があります。「ターシャの庭」で世界中を魅了したターシャ。亡くなるまでずっと、針仕事を愛した人でもあります。

そんな特別展示を見ていたら、ものすごいものがありました

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ターシャが3年かけて種から育てた麻で作ったシャツだそうです

何があっても、このシャツ、捨てられないっすね!

何でもできるターシャ、心から尊敬します

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