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2012年12月10日 (月)

希望的観測

おかげ様で無事にキルト展も終了しました足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました斉藤謠子はじめ、キルトパーティのスタッフ一同、心から感謝いたしております。

毎年、このキルト展の前に私の母は八戸から上京し、暖かくなる春までこちらで生活するのですが、今年は、実家の引っ越しがあって、こちらに来るのは年明けかしら・・・という話になっておりました。

ところが、私の台湾出張の間、小哲と栗太郎がどんな事になるのか想像しただけで、いても立ってもいられなくなった母は、出張の前日に新幹線に飛び乗って、八戸から駆けつけてくれたのです

いつものように、ずっしりと重たい荷物を片手に持って新幹線から降り立った母今回は、前日に思い立って漬けたという漬物が入っておりました何で思い立っちゃったのよぉ・・・

そんな私の母は、とても背が低い。自称、148cmだけれど、実際は145cmくらいそして、コロンと太っているのですが、

毎回、キルトパーティのイベントにやってくると、「ママね、いつもあんたとあの人を間違えちゃうのよねー。」と言って、指を指すのは、キルトパーティのビューティー番長、石田である石田は、166cmはあろうかという、スラリとしたスレンダー美女ちょっとハーフっぽい顔立ちで誰が見ても美人と思う羨ましい存在

それを、自分の娘だと思う、図々しさ・・・

強いて言えば、強いて言うならばですが、共通点はショートカットと言う事くらい

自分の体を良く見てごらんなさいよもう死んじゃったけど、父だって、背が低くかったじゃない。お陰で158cmしかない私が家族で一番のノッポという、チビチビ家族だったじゃない。兄だって161cmって言ってたけど、隣に並んだら、私の方が大きかったんだからね!

母の希望的観測は年々強くなっているように思います。

そろそろ米倉涼子あたりが、自分の娘に思う日も近いかもしれないです

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