名付け親
数日前にもちょっと書きましたけど、商品に名前をつけるというのは、大変な作業なんです本当に頭が痛い
今回のレッツトライの「ショコラベアーズキルト」だって、「ショコラ」という名前に決まるまでは、紆余曲折があったのです
まずは、ショコラが男の子なのか女の子なのか、その辺から始まって、「あーでもない、こーでもない」と頭を悩ませ続けること3日最近は、インターネットという便利な物がって、「クマの名前」などと入れると、いろんなサイトがでてきます
結局は、ぬいぐるみに名前を付けているようなサイトを参考に「ショコラ」に決定しました
今回の名付け親は船本です
ショコラのお母さんと呼んでいるスタッフもいます
で、ようやく誕生した「ショコラベアーズキルト」
小物を作る企画で生まれた「ウールで作るショコラポーチ」を作っている時だった・・・
何と無く、顔の表情を刺しゅうするにあたり、性別を知りたい気持ちになる知った所で、男女の差を鼻の下の線一本と口の刺しゅうで表現出来るような実力は持ち合わせておりませんが、なんとなーく、知っていた方が気分がのるというもの
林:「船本さん、ショコラって、男の子ですか?」
船本:「そうよ。だって、夏に虫捕りしてるんだもん」
林:「・・・でも、春は花摘みしてましたよね?」
船本:「うーん、私もね、今、答えながらそう思ってた・・・」
ショコラのお母さんもどっちかよくわからないようです
最終回には判明するのか、しないのか、今後の展開にご注目下さい
とは言っても、体の一部分に注目したりしないでくださいね区別をつけるとしても、そこじゃないですから
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