秋深し・・・
つい先日、あるインテリアデザイナーさんからのご依頼で、モデルルームの飾り付けに使うキルトを用意する事になりました
バッグやポーチなどの数点の作品の他、そのデザイナーさんがどうしても気に入ってしまったので、それだけは今から作ってもらえないだろうかと言われたのが、斉藤謠子のキルト「リーブス」の一部分秋らしい雰囲気でとっても素敵だとお誉めいただいた
A4のサイズくらいで良いし、キルティングも入れなくても良いとの事でしたので、半月もあれば大丈夫かなぁ、仕方ない、自分でやるか!と承諾したのは良いのですが・・・
そんなに難しくないように感じでいたこのアップリケ、やってみたら、いろんな葉っぱがたくさん重なり合って、いったい、どこから始めたら良いのやら・・・
生徒さん達には、図案をじーっくり、良ーく見て、下になるものから順番にアップリケするんですよ~。なーんて言っておりますが、この葉っぱの始まりが一体どこからなのか、見れば見るほど、わからない何とか縫い始めてみるものの、悪戦苦闘とはまさにこの事
あまりに悶えながらアップリケをしていたら、見かねた斉藤謠子が「アトリエでやったげるよ。」と、さらっと持って行ってくれました
ありがとうーせんせー
皆さん、斉藤謠子の作品を甘く見ては火傷するぜぃ
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