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2012年3月 1日 (木)

黒くて可愛い

2月28日、阪本あかねさんのミシン講習を受けるため、本所にある「マッキナ」さんまで斉藤謠子を含め、6名で出かけてきました錦糸町の駅から、車でちょっとの距離

「東京スカイツリー」が手に届くような位置に見えます

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いつか、青森の母を連れて来てあげようボタンの詰め放題が出来るような商業施設は入っているだろうか(ずっと前からブログを読んでくださっている方は、ピンときますね)

タクシーの運転手さんに変な所で降ろされてしまい、ちょっと迷子になりかけましたが、無事に阪本さんに発見していただき、講習会がスタートしました

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今回は、持ち手の部分にお花のパーツがついた、可愛いバッグを作ります

まずは、お花のパーツをミシンで作っていきますが・・・

花びらの内側に2mmに丸くミシンをかけなくてはいけないのですが、頭ではわかっちゃいるけど、手の方がどうにもこうにも・・・

ガッタガタの針目、そして、花びらと言うより、指みたいになっちゃったので、阪本さんにみられないうちに早々に切り取ってしまったお花

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このミシンって、こんなに難しかったっけ?

阪本さんがするとサクサクと簡単に縫っているのになぁ・・・

ま、自分で使うのだから良い事にしましょう

向かいの席では、斉藤と船本も頑張っております。

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そして、阪本さんの所に行きたかったのは、ミシンの講習だけではないのです

黒くて可愛い愛犬のジジちゃん

ずーっとずーっと会いたかったのよー

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気がつけば、じーっと見つめてくれていて、可愛いのなんのって

誰よりも懐いてほしかったから、お土産におやつを持って行きました

ジジちゃんは、大変に上品です

我が家のウハウハデレデレした犬たちとは違って、いつだって、シュッとしています。おやつをあげても飛びついたり、しつこくねだったりしないのです。

どうやったら、こんな風にシュっとした感じになるのかしら・・・

おやつのおかげでしょうか、抱っこに成功したものの、黒いセーターを着て抱いてしまったので、どこまでが私の体で、どこからがジジちゃんなのかがわからない二人羽織のようになってしまいました。

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あー、このまま家まで連れ去ってしまいたいジジちゃんは、我が家の三匹目として生きていけるかな?

いつか我が家の庭に遊びに来てねー。

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