春一番
つい昨日の事、ある会社の営業の方がお見えになり、契約を交わす事となったのですが・・・・
何の話からか、「英語が話せるようになったら良いですよね。」って話に発展最近、彼は噂のスピードラーニングを始めたという
そして
「一年後、この契約の更新の際は、僕達は英語のみでやりましょう」と言って、彼は忘れないように、手帳にメモを残したのです
マジな話かい?それは
一年後、一言も発しない二人が黙りこくってうつむいている姿が目に浮かぶ
そして、それから2時間後、彼にお願いした案件の中で変更して欲しい事が生じたので、メールを打ったところ
なんと全文が英語で帰ってきたのです
えー約束は一年後じゃなかったっけ?一時間後じゃないよね?スピードラーニングを一体どれだけのスピードで聞いたのよ
びっくりしながらも、メールをずーっとたどっていくと
「以上、Yahoo翻訳でした。以下、日本語です!」とあり、日本語がちゃーんと書いてあったあーん、よかったぁ
そんな話から、「やっぱり、英語は必要よね。」とまた同じような話が私の席の周りで始まった。
だって、明日はお店にオーストラリアからのツアーのお客様が30名もお見えになるのだ。船本と折見には絶対にいてもらわないとそして、その横で、「ワン?ツー?イエスorノー?」と身振り手振りの私が目に浮かぶー
そしたら、そこからブータンの王様の話になって、あの小さな国で裕福でない人でも英語を話すんだから、やれば何とかなるんじゃないかと言われた。
えーじゃあ、まずはブータンに行けばいいの?
船本が言った「あのブータンの王様さ、アントニオ猪木のモノマネする人に似てない?」
そこで私が思い出したのは「春一番」
似ているかどうか、全然思いだせないくらい見ていない
アントニオ猪木のモノマネと言えば、「春一番」に決まってるじゃない!他に誰がいるのよ
「春一番」を知らない人が私の席の周りに何人かいたのですが、そういう人は、若い時、テレビも見ずにちゃーんと勉強してた人よ
船本は「アントキノイノキ」を言っていたらしい。
レアだわー。
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