き、嫌われてる・・・
フランスの出版社から出た、斉藤謠子の新刊本「Past&Present My Quilting Life」
もうご覧いただいたしょうか。ハードカバーのそれはそれは可愛い本なのです
作り方は英語とフランス語で書かれておりますが、実物大型紙と作り方が図解で掲載されておりますので、中級以上の方なら、特に問題なく作品を作ることができそう。最近、大量に再入荷しましたので、どうぞご覧下さい。
http://shop.quilt.co.jp/default.asp?shocd=12578
その本の中に、今回、私も初めて自分の作品を掲載していただきました斉藤謠子の著者本に載せてもらうだなんて、キンチョーする・・・
しかも、しばらく作っていないボストン型のバッグだなんてファスナーの付いたマチって、どうするんだったっけ???本科のノートをパラパラめくる
いつもならサッサとやっちゃう事も、間違ってはいけないと思うと縫い代の倒れる方向とかが急に怪しくなってくるのだ最近、自分のする事が信じられなくなってきているから、ここは慎重に慎重に
あんまり得意でないミシンも、しつけを何重にもかけて、慎重に縫い進め、完成したのがこのバッグ
ご覧あれこの細かい裁縫道具のアップリケ&刺しゅうを
「あれ?どっかで見たことある・・・」って思った方は大正解
ある雑誌で、クラフトケースの特集をした時に、この図案でクラフトケースを作ったのです。
もちろん、裏面も同じミシンの図案でね。
裏面はこんな感じ
で、ここで聞きたい事があるどっちの面が好きですか?
私は、がんばった分だけ、裁縫道具の方が好きなのです。ところが、クラフトケースの時も、今回の本も、このミシンの面が大写し
今回の本に至っては、裁縫道具の面はイラストの図案のみ・・・
なぜ?嫌われるのだろうか・・・
名前も「hahashi」だしなーっと
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 斉藤謠子先生と行くスウェーデン手工芸の旅(2017.07.25)
- お久しぶりです(^_^)/(2017.05.30)
- 催事のご案内とポーチの作り方(2017.04.18)
- インドネシアに行ってきました(2017.04.04)
- 春ですね(2017.03.05)