毎年恒例?
5月10日に毎年行われる「橋田賞」授賞式昨年はTBSドラマ「隣の芝生」に、斉藤の作った「ファニーキャッツ」、私の作った「ヨーロピアンハウス」など3点のキルトをドラマのセットに飾っていただいた縁で、昨年は授賞式とパーティーにご招待していただき、私の最愛の人「大沢たかお様」と握手をするという、もう死んでもいいような体験をさせていただいた
今年はというと・・・・
実は、今まで黙っておりましたけれど、ただ今放送中の「渡る世間は鬼ばかり」に斉藤のキルトを飾っていただいております泉ピン子さんのお宅の電話の側にある、「イギリスの風景」をアップリケした小さなめのキルトがそうです。
なぜ、公表しなかったのかといいますと、これを大々的にアピールした場合、必ずキットはないかという問い合わせがやってくるしかし、このタペストリー、アップリケする順番が複雑なんてもんじゃない
作り方を文章にするなんて、とてもできない代物なのです
イギリスのタペストリーは一度、キルトジャパンにも掲載されましたその時は、私が作ったのですが、私もその時は必死でしたから、何とかやりましたけれど、作り方を聞かれたら・・・・そう思うと、尻込みしてしまったのです
ということで、今年も「橋田賞」授賞式にご招待していただきました!
今年は東日本大震災がありましたので、パーティーは自粛との事で授賞式のみ。招待状には「福山雅治」「松下奈緒」「向井理」など、今をときめく俳優さんの名前が載っております
さて、誰が行く?
アミダくじ?じゃんけん?それとも殴り合い?
そこは大人のキルトパーティ。話し合いですんなりと中嶋、石田の2名に決定
理様の顔は小さいのかなぁちょっと気になるけれど、私は「たかお様」の思い出で十分
授賞式は、なんとなく写真が撮れない雰囲気だったとの事で、「ブログネタになりそうなものを持っていくね」と言った中嶋が持ってきたものは、お土産にいただいた「おはぎ」の入っていた紙袋とパンフレット、割り箸・・・
みなさん、これから雅治様や理様の顔を想像して下さいね
来年も招待していただけるように頑張らないとなぁ
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