爽やかに
桜の時期も過ぎ、今、我が家の庭は「岩つつじ」が満開です
「岩つつじ」は、2年前に我が家にやってきた。まだ栗太郎がいなくて、小哲だけだった時に千葉の房総へ旅行に行き、あまりの綺麗さに衝動買いし、無理やり車に詰め込んで帰ってきたのですつつじの花とソフトクリームを交互に食べようとする小哲と奮闘しながら帰ってきたっけな・・・
年々、咲くのが遅くなっているような気がするけれど、今年も真っピンクの花が咲いてくれました
パニック障害の栗太郎のトレーニングも、なかなか良い感じに進んでいますイケメン先生も栗太郎の賢さに少々驚いている様子
そうなんです、栗太郎は、ちょっとばかり賢いのですいろんな事をあっという間に覚えてくれる。先週からクレートというプラスチックのケースに一人で入る練習も始めました。それだって、すぐに「ハウス」の号令で中に入って、マテのポーズをとってくれる様になったのです
一人でいる事が苦痛でなくなるように、栗太郎の訓練は毎日続いています
さてさて、爽やかな季節となり、いったい、どんな洋服を着たら良いのかわからない感じになってきましたね毎年、季節の変わり目には「去年は何を着ていたかなー。」て思います。
そして、「ズボン下」の脱ぎ時がわからない・・・
この間、Nちゃんが「私は、昨日脱ぎましたよ」と発表していたっけ一回脱いじゃったら、もう履かないのかなぁ・・・ちょっと暑い気もするけれど、脱ぐのには勇気がいる
と思いつつ、1週間が経った。何をきっかけに脱いだら良いでしょう
そんな爽やかな季節にピッタリのバッグのキットが販売になりますこのバッグは、私が夜な夜な葉っぱをアップリケして、約3週間で仕上げたものです
今、講習会のため、フランスにいる斉藤謠子まさか、「ズボン下」の話からこのバッグの話になっているとは、思ってもいないでしょう
本当は、このバッグ、エレガンス石田が作るはずだったのですが、丁度、地方への出張を控えていたため、ぼーっとしていた私が作る事になったのです。
斉藤は作品の制作をスタッフに依頼する時、作品の雰囲気とスタッフの雰囲気を何となく合わせている様な気がします。いや、たぶん、絶対に合わせている。
可愛らしい感じ、エレガンスな感じ、豪華な感じ、素朴な感じ、いろいろある。
そして、私には、「ハウス」に関連する物をたくさん宿題に出してくれます。確かに、実家はその昔、材木屋だったけれど、大工っぽいですか、私
キルトジャパン2011年1月号に掲載された、「ホワイトツリーのバッグ」 お値段は¥4200です。5月2日より販売を開始いたしますので、ちょっとの間、お待ちくださいね
そ、し、て、
なんと!斉藤謠子の新刊本「Past&Present My Quilting Life 」が大好評につき、2回目の入荷分が品薄となりました。ごめんなさい値段も高いし、何よりも英語とフランス語で書かれているという事で、そんなにたくさん売れるとは思ってもおりませんでした。
WEBショップは、完売表示とさせていただきました。フランスに発注いたしましたので、入荷まで今しばらくお待ちください。只今、どのくらいで到着するか問い合わせ中です
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