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2011年3月 9日 (水)

いい加減に・・・

ここの所、大変忙しい・・・

そのため、ブログの更新ができず、なかなか台湾話が終わらずにゴメンナサイ

それに加えて、日曜の夜からウイルス性の胃腸炎に罹り、熱を出して、ここ数日お休みしてしまったいい加減に台湾から帰ってこなければ・・・

と言うことで、急にかいつまんだ感じで帰国までのお話

2日目の夜は、お鍋を食べに行きましたここには、11月にもやってきて、幻のカスタード巻を食べた所酢漬けの白菜に豚肉やら、エノキ、イカ団子などを入れてグツグツし、基本、ポン酢とゴマだれをミックスしたようなタレをつけて食べますこの煙突のついた鍋は、一体どんな仕組みになっているのか分かりませんが、炎は一切見えないのに、グツグツとすごい勢いで煮えたぎっております

お店のぽっちゃりしたお姉さんが、凄い勢いでみんなの後ろに入り込み、大声で「お前たち、窓を開けないと、一酸化炭素中毒で死ぬぞ!」と言いながら窓を開けた。

中国語で全然わからないけれど、絶対にそう言っている・・・

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お店の人は、ほとんどの人が中国語しか話せない。何とか一人だけ英語のできる可愛いお姉さんを見つけて、ここまでの注文は何とかなった。

頼んだはずのビールが、待てどくらせどやってこないアクシデントがあったものの、何とかビールも届いて、食事も楽しく進んでいる。ここで、楽しみにしている事がった。それは「紹興酒」

台湾では、紹興酒を氷を浮かべたロックで飲んだりする事はなく、必ず温めて、しかも、レモンか生姜を加えて飲むのだ、と11月に習った

それなのに、紹興酒を頼んだら、ぽっちゃりお姉さんが瓶ごとテーブルにドンと置いて行った温めてくれ、そして、レモンと生姜を下さいと頼んだら、「レモン、ジンジャー、レモン、ジンジャー、レモン、ジンジャー」と念仏のように唱え始めた。

またまたとてつもなく時間がかかって紹興酒はやっとの思いで温められたのですが、しかし、一向にレモンとシンジャーはやってこない・・・

どうなってるんだとみんなに突っ込まれた挙句、ぽっちゃりお姉さんが持ってきたのは、なんと大量の「氷」

どうしたいんだ

温めたいのに冷やしたい。そんな我儘な日本人じゃないのよ、私達

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結局、レモンはもらえたけれど、ジンジャーはもらえないまま・・・

幻のカスタード巻きなど食べられるはずもなく、食事は終了ま、美味しかったし、これも後から考えれば笑い話です

この後は、またまた二組に分かれてマッサージへと向かいます

今度こそ!の思いで、私は6名を引き連れてマッサージ屋さんのドアをくぐった

昨日は満員で断られてしまったけれど、ラッキーな事に今回は誰もいない6名でもOKだという

しかし、これからマッサージ師達を呼び集めるので、ちょっと待って欲しいとの事

はいはい。ちょっとくらいなら待ちますよ~。

少しすると、バイクで次々とマッサージ師達が集まってきた斉藤謠子はじめ、大御所様達から始めてもらい、私と船本が最後まで残った。どんなシステムになっているのだろう?マッサージは副業なのか?・・・電話で連絡を取っているものの、なかなかつかまらなかったり、どうやら断っている感じの雰囲気も感じられる

めっちゃ可愛い子が二人待ってるとでも言わんかい

待つ事、20分。やっと、私達のマッサージ師が見つかったので、二人一緒に部屋へと案内され、着替えをして待っているようにと言われた。

着替えをして待っていると、雨合羽を来た、小さなオジサンが入ってきた。

そして、入ってきたと思いきや、雨合羽を着たまま、私の背中をグイグイ押し始めた。

せめて、合羽は脱ごうか、オジサン・・・

時々オジサンが「ふふふ・・」と笑うのは、なぜだろう?

私達の年齢不詳な感じがおかしいのか?それとも、船本のマッサージ師がまだ来ないのがおかしいのか?それとも、自分が二人を一緒にやるつもりで、半身ずつやったら笑えるなーなんて、想像しちゃって笑ってるのか、全然理解できないけれど、取りあえずマッサージは気持ちいい

そうこうしているうちに、船本のマッサージ師もやっと到着

かなり痛いけれど、一日中寒い中を歩き回った体には、とても効いた

これで台湾でやりたい事は全部終了。

日付は変わって、後は帰国を待つばかり

その前に

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洋服屋さんの「a la sha」へ、また行きたいという声が多数。まだまだ元気いっぱい

何時からオープンなのか確かめに行くと、12時OPENとの事。

それまでは、もう一度マッサージを受けに行く者、フラフラと街中を散策する物に別れ、12時に「a la sha」集合。またまた、買い物三昧

お昼ご飯には、「鼎泰豊」の支店に行ってみた。

本店の時にも思ったけれど、ここのホールで働く女の子は、とんでもなく美人どの子もハッと目を引くような美人なのだ

そして、征服のミニスカートをきちんと着て、中国語と片言の日本語、英語で接客している。

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そんなとんでもなく可愛い店員さんが「まんじゅう9個?8個?」と聞いてくる。じっと見つめられるとこっちが恥ずかしくなる程、可愛いのです

おばちゃんは、まんじゅうを8個頼みたいだけだから、そんなに見つめないで・・・・

最後にたらふく食べて、これでもう心残りなんかないわ

松山空港に到着し、後は飛行機に乗るだけ

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夕方になり、機内食が配れらたけれど、これは、イマイチだったな・・・

そして、皆様、台湾のお話は最後になりましたが、船本の荷物が気になりませんか?

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暗くてよくわからないかもしれませんが、台北でトランクを買い、誰よりも大きな荷物となって、羽田に到着しました。

こういう手があったのか

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