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2011年1月26日 (水)

行ってきました!東京ドーム2011

21日から開催されている「東京国際キルトフェスティバル2011」

私も母を連れ、日曜日に行ってきましたよ

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お昼頃の到着でしたので、並ぶ事もなく、すんなり入場できましたけれど、とにかくアリーナはものすごい人・人・人・・・

戦いを挑むような意気込みでなければ、中に入って行けません

いろんなブースをちょこちょこと覗く事、小1時間

すっかり人に疲れた私達、朝ご飯を食べたばかりですが、お弁当を買って、お昼ご飯にします

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「鳥めし」で力をつけて、さて、またこの人混みに入っていかなくては・・・

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丁度、14時から斉藤謠子の展示コーナーで斉藤の説明が始まるというので、ものすごい人だかりができておりました北欧をイメージしたガーデンには、みんなで頑張って作った作品がすてきに飾られております

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斉藤の新作キルトは、これでもか!と言うほど、葉っぱをアップリケしています。あまりの人で今回は良い写真が撮れていませんので、後日、改めてご紹介しますね

写真の右側に見えているものは、大きなモビールです

近づくと、こんな感じです

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木の輪っかに、鳥や木をたくさん飾っております

この木の葉っぱの部分は、私が夜な夜なハスクバーナのミシンを動かして、フリーモーションで作り上げたのです。そして、ニャンコの手も借りたかった私は、その葉っぱを母にカットしてもらったのですなので、これを見た母は、「これ、ママがやったのね~」としみじみ申しておりました切っただけじゃんと突っ込まれながらも、嬉しそうです

そして、手前に見える小さなハウス!これは生徒さん達の力作です

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このハウスの中に、一点だけ「フックドラグ」という手法で作られたハウスがありますとっても可愛いので、これからご覧になる方は、是非探してみてくださいね

「私、体は大きいんですけど、声は小さいんです。」と話し始めた斉藤謠子会場の笑いを誘っております。先生!つかみはOKですよ!

あまりにすごい人なので、「先生がんばれー」と心の中で応援して、場所を離れ、キルト大賞の所に向かいます今回、大賞になったのは、キルトパーティの生徒さん、しかも、私と同郷の五戸さんの作品ですから、絶対に見ておかなくては

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全然、見れません近寄ることもできません・・・後でじっくり見よう

ここは、アーミッシュキルトの展示

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「おらほの洗濯物も干したりしてな。んで、ここさ、栗太郎ば繋げだらどんだべ。」と母。

たぶん、ダメじゃない

そんな会話をしながら、3時間ほど会場をウロウロししてきました毎年、ボタンの詰め放題にはまる母今年は、詰め放題が無くなっていたようですが、あまりの混雑に探す気力もなく、会場を後にしました

暑かったので、喉をうるおし、ドーナツでエネルギーを過剰に補給

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今回もたくさん買い物してしまった阪本あかねさんのマッキナさんでは、日頃のストレスを爆発させてお買い物絶対に作る時間なんかないけれど、どうしても買わずにはいられないのです

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こんな羊のボタンや、ループエンドがあるんですよー。

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是非、マッキナさんを覗いてくださいね

そして、キルトパーティだって、負けじといろんな商品を用意しております

今日だって、急ぎの追加があったので、社長に急いで持って行ってもらいました

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誰かが言った

「はじめてのおつかい」

どこかで見かけたら、「泣かないでよ、ベイベ~ 」と、歌ってあげてください。

私も明日から二日間、ドームの担当で会場におります年明けからの怒涛の日々で、やつれ果てておりますが、がんばります

会場でもっと良い写真を撮ってきますので、お楽しみに

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