母上京
忙しい・・・マジで忙しいこのままでは、25日からの台湾への出張に何も持たず、手ぶらで行ってしまいそう
手ぶら程度なら、まだいい。
スカートとかズボンとか履き忘れそうな気さえする
WEB限定、第9回通販の準備と対処に追われつつ、ビギナークラスもあったりで、マジでどうにかなりそうな日々。家に帰れば、朝晩の2頭の犬の散歩、お弁当にご飯の支度、洗濯、掃除、締め切りのあるキルトのお仕事・・・
10月の福島旅行ですっかり穏やかになった私の心も、3日で終わりを迎えた
そして、今日から始まった第9回通販。
今回は定番カタログに掲載されている商品がセールになります
先程、Webショップも更新いたしました是非、たくさんのご注文をお願いします
25日からの台湾出張に備え、わんこ達のお世話ができなくなりますので、八戸の母を呼び寄せました
毎回私が母にお願いする事。それは 「ポシェット一個で来て」
が、東京駅に迎えに行くと、母はポシェットは下げているけれど、両手に大荷物を持っている持っているというか、床に置いている。
気まずいと思ったのか「このバッグ、いくらだったと思う?500円」とか言っている。
値段は何の話?一体どうすれば、この荷物になるのか
2日前には3箱もの段ボールが家に届いていた。春まで居るとはいえ、あれには何が入っていたの?仏壇まで持ってきたんじゃないの?
仕方なく荷物を持つと、今回は今までで一番重たい・・・床にのめりこみそう。私の身長縮んでるに違いない
何とか快速電車のグリーン席を確保して、津田沼までいったけれど、ここまでで私の股関節がギブアップしたので、「ヘイ!タクシー」と手を挙げて、何とか家までたどり着いた。
母の鞄に入っていたものは、「鯛焼き」4パック、漬物、味噌、塩辛、毛糸の帽子、スカーフ・・・次から次といろんなアイテムが出てくる。
「鯛焼き」って何?しかも4パック。こっちにも鯛焼きくらい売ってるのよ。
でも、母が来てくれたおかげで、家事から解放されました
MAX状態だった心にちょっとゆとりができました
先日、忙しい私を癒してくれるある物を買ったのです。
それは
小哲と栗太郎のプリントバッグ
裏面は
ちょっと歪んでいますが、小哲が一人で笑っております
この笑顔は栗太郎がきてから見られなくなりました。
ちょっと不憫に思っちゃいます。
このバッグは、銀座松屋さんのイベントで買いました
斉藤に教えてもらい、主人と二人で出かけ、背景と写真を合成して作ってもらったのです待つこと1ヵ月。
とっても可愛いバッグに仕上がりました。
これでどこに行くのも一緒です。うふふ
| 固定リンク
« ついに | トップページ | 台湾講習会 1日目 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 斉藤謠子先生と行くスウェーデン手工芸の旅(2017.07.25)
- お久しぶりです(^_^)/(2017.05.30)
- 催事のご案内とポーチの作り方(2017.04.18)
- インドネシアに行ってきました(2017.04.04)
- 春ですね(2017.03.05)