おフランス
ここのところ、私のスケジュールはびっしりですあまりに忙し過ぎて、2日のブログに斉藤のテレビ出演のお知らせを載せるのを忘れてしまいました・・・・
とても大事な日なのに、自分の足
の話で終えてしまった私は、スタッフ失格
今、スウェーデンに行ってる斉藤が知ったら、呆れるだろうな・・・・
ま、いっか!見逃しちゃった皆さん、許して下さい~
さて、話はコロリと変わって、3日の午前中、フランス人の方と打ち合わせがありましたなんてグローバルな会社でしょう
フランスに荷物を発送している会社を訪問し、配送に関しての意見を聞きたいとの事で、フランス郵政の「ラ・ポスト」の方がお二人、日本郵政の方と一緒にお見えになりました
数日前から緊張しておりました、私
何故だか知りませんけれど、私の名刺には「通販事業部長」なんて肩書きが付いております痛風の持病でも持ってるような、貫禄あるオジサンじゃないと付けてはいけないような立派な肩書き。それが、スッピンでいると高校生に間違われる私に付いているのです
付いているからには、いろんなアポイントがやってきます。今回もその内の一つ。相手が外人さんなんて初めての事ですから、トンチンカンな受け答えをしてはいけないと、しっかりと準備を整えます
緊張でプチパニックを起こしている私には、強い味方がおります。「店舗・教育部長」の肩書きを持つ、折見。私達は年齢は違えども、同期の桜。ここ数年は、海外のキルト展や講習会は折見が担当する事が多いので、今回は折見に泣きついて同席してもらいました。
フランスの刺繍のサイトを参考にしてみたらどうかと、フランスの方がサイトのURLを描いてくれましたその字がとってもお洒落
読めるかどうか、本当は自信がなかったけれど、「OK、OK、メルシー
」とか言っちゃってみる。自分でそう言いながら、英語が出来ない人ほど、OKって何度も言うんだな、とか思う。
フランスの男性はレディファーストなのでしょうね。紙とかペンとかを受け取る時の感じが私の夫とはなんか違う・・・。 夫もこんな所でフランス人と比べられるとは思ってもいないでしょうが・・・
折見は、キルトパーティで一、二位を争う男前いつだって堂々としております。全然緊張してない風に見える。そんな人が側にいると自分も落ち着いていられるものですね
こちらの要望や聞いてみたい事など、すべて聞く事ができました
フランス人は財布の紐がとても固いのだそうですよ
そう聞いたら、何だか俄然やる気が出てきた
私の負けず嫌いの血が騒ぐ
「買わせてみようじゃございませんか!」頑張るぞ、私
ほんの2時間程度の時間でしたが、私にとっては、これからの課題が見つかって、とても刺激になった一日でした
| 固定リンク
« 外教室って楽しいな | トップページ | 実験 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 斉藤謠子先生と行くスウェーデン手工芸の旅(2017.07.25)
- お久しぶりです(^_^)/(2017.05.30)
- 催事のご案内とポーチの作り方(2017.04.18)
- インドネシアに行ってきました(2017.04.04)
- 春ですね(2017.03.05)