力作
パッチワーク通信の6月号が販売になりましたが、そこの28ページに「お針箱を簡単カスタマイズ」というタイトルで、斉藤、船本(ついにFの実名登場)、中嶋、私の4名の作品が掲載されました
今回は、キルトパーティでも人気の「クラフトケース」にアップリケやピースワークしたものを縫い付けて、自分流にアレンジしようというもの
この仕事の依頼を受けた船本に、「林さんも一個作って~ん」と甘えられ、いつもいつも、船本にはおんぶに抱っこの私ですので、そこはすぐにしましたが、OKしたは良いものの、全然アイディアが浮かばないまま数週間さすがに締切が迫ってきて、ヤバイと夜中に四苦八苦して作り上げたのです
そして、どうしても斉藤にもひとつ作ってほしいという要望で、斉藤も一個。そしたら、とても忙しい船本が「私は3個作らないといけない」と言っておりますどうみても無理そうなので、「船本さん、中嶋が暇してまっせ~。」とそっと中嶋を売りに出します
私はポケットの部分に力を入れ、ところせましと一生懸命アップリケと刺しゅうを入れて、自分で言うのもなんですが、かなり可愛らしくできたのです後ろの大きな面は、裁縫道具にちなんで、アンティーク風のミシンをドーンとデザイン。ちょっと力を抜いて・・・
ところが、雑誌には力を抜いた方が大写しになっております私が、目から血が出るかと思うほど頑張って仕上げたポケットは、次のページにちょこっと載っておりました
なので、ここで見ていただきたいと思います
スケールとか目打ちとか、ルレット、鉛筆などなど、アップリケにしたら可愛い用具をデザインしたのです。ハサミの黄色がポイントになったような・・・。
そして、後ろはこんな感じ。珍しく刺しゅうがうまくできました。
そして、最後に赤の好きな中嶋が作った、青いお花がメインのクラフトケースです
現在、黒いタイプのクラフトケースが品切れ中ですが、5月中旬頃には入荷しますよ 白いタイプはまだ在庫がありますので、みなさんも是非、カスタマイズしてみてくださいね~
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