私の体もシンブルも
斉藤から頼まれた雑誌のお仕事。片面のトップが出来上がったので、キルティングに入りましたやっぱり、ミシンピーシングって、はやいですね
あっという間にトップが完成しました。
キルティングは嫌いではありません、ぼーっと縫っていけば良いですからでも、嫌いな仕事があります。それは、キルティングラインを引くこと・・・
避けては通れないこの道、毎回憂鬱です。
キルティングをしていたら、なんだかやりにくい。ふと見ると、リトルシンブルが破けてボロボロになっておりました中から金具のシンブルが顔を出しております。これじゃ、やりにくいはず。ズルズル滑って、力が入りません。やっと指に馴染み、皮も柔らかくなって縫いやすいと感じると、すぐにこうなります。急ぎの仕事の時は、慣れない新しいシンブルは嫌なんだけどな・・・
シンブルもボロボロですが、ここのところ、寝不足が続いている私の体も顔もボロボロです原因は、仕事ではありません。我が家の次男坊、栗太郎の夜泣き
犬のくせに、そして7カ月にもなったくせに、夜中の2時頃になるとくーんくーん始まって、しまいには、ギャンギャンなる。私が仕事で起きている気配を感じて要る様子。筋肉マンのくせに甘えん坊な栗が「降りてきて~」と泣き叫ぶ。食神様の小哲ももてあましているようです。近所迷惑なので、夜の夜中に二頭を二階に運ぶのですが、一緒に寝ても、布団の中にズバっ
と入って、ズボッ
と抜けてを繰り返す栗。全然眠れない
・・・・。
癒しを求めたはずなのに、癒すどころか血圧があがるような日々。
夜中だけどトリマーさん来てくれないかな・・・「キングOF栗」には手を焼きます
そいえば、この前トリマーさんが「岸部四郎さんってご存知ですか?」ときいてきた。22歳の彼にとっては、ほとんど知らないおじさんなのでしょう。
知っておりますとも!「ルックルックこんにちは」もしくは、沙悟浄じゃないですか!そして、お兄さんは一徳さん。サリーです言っておきますが、私はタイガース世代ではないですよ。胸を張って言いたい「たのきん世代です!」
なんでも、トリマーさんのお店の近くに岸部さんがお住らしく、「岸部さんのブログにぼくのお店の事が書いてあったらしいんですけど…」とおっしゃってました。
私、ルックルックが大好きで、専業主婦時代は毎朝楽しみにしておりました。なんとなく癒される感じです。今でもテレビに時々出られると、とても面白いじゃありませんか!
いつの日か、トリマーさんのお店でお会いできたらいいなと思います
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