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2010年2月

2010年2月24日 (水)

消えたブログ

お気付きの方も何人かはいらっしゃる事と思います。実は昨日、このブログがこの世から消えてなくなってしまったのです

それは、昨日の夕方のこと、こう見えて何かと忙しい私は、いつも時間とにらめっこしながら仕事をしております。ブログだってそう、なんとか時間を作って更新しているのです。ところが、席に座って管理ページを開いてみたら「アクセス禁止」と出てきます。あれ?なんだろうとパソコンを立ち上げなおしたりしてみましたが、何回やっても同じ現象。これはちょっと変?

となりのNさんに「ブログ見れる?」と聞いてみましたが、Nさんも同じ。「私、なんかしちゃった???」とアタフタしていたら、優しいNさんがすぐにサポートセンターに電話をしてくれました

そこで聞こえてきたのは、信じられない一言「今日の午後一時頃、ご本人様からお電話がありまして、解約されたようですが・・・」

ご本人様って誰私でない事は確か。管理会社が間違ってうちのブログを解約しちゃったんでないの?などなど、いろんな事が頭をよぎっていきます

後は社長に聞いてみるしかないと、外出中の社長の携帯に連絡をいれたら「うん、解約したよ、なんで~?」とのんきな感じで言うではありませんかやっぱり、犯人は社長だったのです「あれは、ブログなんですけど・・・」という私の声に慌てふためいて会社に戻ってきた社長。違う契約と勘違いして、電話一本で解約してしまったのです

私がカンカンかと思ったらしく、私とは目も合わせず、Nさんを呼び付けております。「だってさー、請求書に会社の名前しか書いてないんだもん」とか言っております。

心から言いたい「人のせいにしない!」

残念には思いますが、私はこういう事では腹が立つような人間ではありません。根っからの楽天家ですから、どちらかというとブログネタが増えた!とか思っちゃうのです

Nさんが確認してくれた時、管理会社では、バックアップがないので、いままでのブログは全部消えてしまったとの事。「あー、また最初からやりなおしか」と思っておりました。

ところが、社長の45分にもわたる電話のお陰で、管理会社の方も何とかしてあげたくなったのでしょうか。本日無事に復活いたしました

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帰宅途中の私の携帯に、ブログが復活できたと申し訳なさそうな声で社長から留守電が入っておりました。色々あって、折り返しの電話をしなかったのがいけなかったのでしょうか。「林さん、怒ってる!」と思ってしまったらしく、今日の朝、私にどうして間違ったのか説明するので30分時間をくれと言います。30分て長くないですか?貴重な私の30分、さぁ説明してもらいましょう!

まずは、ご自分の仕事の流れから説明して下さいます。そして、伝票整理の話から会計士さんとのやりとり、お給料の計算ソフトのお話。

あれ?この会社を私にくれようと思ってますか???無理ですけど。。。

そして、最後に「僕が言いたかったのは、何事もあきらめないという事です。」

という事で、みなさんもあきらめずにキルトを完成させて下さい。

そして、これからもキルトパーティのブログは続きます

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2010年2月20日 (土)

ビギナーズクラス

キルトパーティでは、この2月から新しいクラスを開設しました初心者の方を対象とした「ビギナーズクラス」です

従来のキルトパーティのお教室の授業は、すべて講義形式なので、生徒さんは、講師が黒板に書きながら説明する事を聞いてノートを取り作品はお家で作ってきていただくのです。実際に針をもちながら進めたら、2時間なんてあっと言う間。それこそ、道具を用意したら時間になってしまいますなので、キルトパーティのお教室は講義形式なのですが、定年を迎え、これからを自分のために使いたい入学を希望される年配の方も多いのも事実。そうなると講義形式は難しい。みんなの足を引っ張ってはいけないと、質問も遠慮してしまうのです。

そんな方にこそパッチワークを楽しんでいただきたいと「ビギナーズクラス」を開設したのです。実際に型紙を取る所から始めて、生地を裁ち、作品を作って完成までを指導します講師は、この私と催事部長の中嶋の二人ベストコンビと自負しております講師科の生徒さんなどは、「この二人で大丈夫~?」と心配になっている事と思いますが、面倒みが良いことで知られる私達は(本当か?)、きっと適任なはず。

2月コースは4名でのスタートとなりました。

最初は斉藤の「□と△ではじめるキルト」の中から、ミニタペストリーを作っていきます。

自己流で経験のある方もいらっしゃれば、まったく初めての方もいらっしゃいます。それでも、なんとなく歩調を合わせながら、作っていきます。

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今回は2回目です。一回目でトップの中心を作り、今回はボーダーを付けてトップが完成キルティングラインを引き、裏布とキルト芯をカットした所までで終了です少し手間取っていらっしゃる方には、お手伝いもしますよ

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キルトパーティで昔買ったキットの作り方がわからないと、制作途中の作品を持ってきた方もいらっしゃいます。それもOKパッチワークって完成しないとつまらないですからね。ちょっと歪んでいたって、自分で作れば可愛いもの完成したら、また次の作品を作る。そうしてたくさんの作品を作ると 絶対上達すると思うのです。

みなさん、「楽しかった~」と言いながらお帰りになりました。

この言葉が一番うれしい出来不出来なんかどうだっていいのです。

趣味の世界なんて、楽しくなければね!

こんな感じのクラスですが、次は4月から新しい内容になりますので、よろしければご参加ください。詳しくは、キルトパーティの林、または中嶋までお電話くださいね。

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2010年2月18日 (木)

講習会

16日の火曜日、キルトパーティのお教室でミシンの講習会を行いましたいつもはハスクバーナのミシンをお持ちの生徒さんも何名かいらっしゃるのですが、今回は残念な事に皆さん都合がつかず、斉藤とキルトパーティのスタッフ4名の計5名のみでの講習会となりました

講師は、マッキナの阪本あかね先生。本当に楽しい先生です

ハスクバーナのミシンを使って、毎回とても素敵なバッグや小物を作る講習会をして下さいます。ハスクバーナのミシンは、可愛い刺繍や色々な手芸が楽しめるのですが、忙しい私達にとっては、なかなか楽しむ時間が取ないのが現状このミシンの講習会はみんなでワイワイ言いながら、作品作りを楽しめるとても貴重な時間。素敵なミシンを買ったはいいけれど、我が家では直線縫い以外に使用した事などほとんどないのです

いつも新しいテクニックと道具の使い方を教えて下さる阪本さん。でも、私達は本当にその場限り。家に帰る前に、いえいえ、フットコントローラーから足を離した瞬間に頭の中は空っぽ毎回、Fさんと「定年したらやろうね。」と誓い合うのですが、その時にはひとつたりとも思い出せないどころか、Fさんの事も思い出せるかな、私。自信ないです

こんな打っても打っても響かない私達の事を、阪本さんはとても良く面倒を見て下さいます。

さて、今回はミシンのテクニックではなく、布にペイントできる染料を使って絵を描き、キーホルダーを作ろうというもの。机を大きくくっつけて、エプロンをして準備完了。まるで美術の時間みたいで、懐かしい

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白い生地に背景からペイントしていき、市販のスタンプに布製のインクで動物や葉っぱなどを乗せていきます。手前のは斉藤の作品。真っ白な生地を渡されて、私なんか、オドオドしっぱなしですが、斉藤の頭の中はすでに何か考えているようで、ちゃんと大きさも考え、しかも、裏表用に二枚ずつ何か描いております。

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これは、私の作品というか、なんというか・・・これから一体何ができるのやら。でも、こんなところにも息子達の絵を載せてみました(左の上)栗のペイントが薄くて「阪本さん、栗が死にかけてます・・・」と助けを求めてたら、上からもう一回ペイントすればいいとアドバイス。そりゃそうだ軽くパニック状態な私はそんな事も思いつかない。「栗ちゃん、生き返って~」とばかりに、茶色でもう一回塗り直します。ふと向こう側を見ると、ジャングルみたいに木と草と動物を一面に描いていたFさんのキリンも死にかけていました。蘇生を諦めた様で「もういいの、影が薄いキリンで」と言っております

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これはキーホルダの紐部分になります。モールに可愛い毛糸を巻き付けて作ります。阪本さんの持ってこられる材料はとっても派手。キルトパーティでは絶対お目にかかれない物ばかり。でも、これが可愛いマフラー編みたいとか言いだして、わけてもらったりするのです。

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ペイントした生地を適当な形に裁って、外表に合わせてミシンで縫い、綿と紐を差し込んでキーホルダーの出来上がり。Yさん、可愛いワニのキーホルダーが完成です!

私は時間内に完成できず、お家で仕上げやろうと持ち帰りましたいつか、お見せする事を約束しますそうしないと、一生、どっかの箪笥の中でグーグー寝てしまうので。

斉藤のキーホルダーも完成したのですが、暴露しますと、仕立ては阪本さんがして下さいましたいいなー、先生。坂本さんのブログ(とても面白いですよー)で紹介されておりますのでこちらもご覧くださいね。

http://blog.macchina.us/?day=20100216

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2010年2月15日 (月)

親バカ

会社のブログだからと、遠慮していた我が家の息子達の事やっぱり、ちょっと書かせて下さい犬には興味のない方、ごめんなさい

栗太郎が我が家に来てから、四か月が経ちました。今では小哲とあまり大きさも変わらないのですが、最初はとってもちっちゃかったのです。そして、デコっぱちで安室奈美恵ちゃんにそっくり!ペットショップから、奪還するように連れてきました。誰にも相談せず、いきなり犬が2頭になったのです最初は、ちっちゃな栗太郎がちょこまかと動く姿が何に見えたのか、小哲はヨダレを垂れ流しにして、座布団の陰に座っていたのです肩を落とした姿があまりに可哀想で、もう多頭飼いは無理かと諦めかけたのですが、最近は、二人連れだって庭で遊ぶようになり、おとなし過ぎて元気のなかった小哲が、庭で走り回って元気に遊ぶようになりましたそして、自分は怒られるからとやらないような事を、栗がするように仕向けたりします案の定、小哲の罠にはまった栗は、私達に追いかけられる事になり、メッチャ足の速い栗を捕まえられずにいるのを、ちょっと離れた所から、面白そうに見物しているのです

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ですが、やっぱり強いのは栗太郎小哲のくわえたボールを「ウヒャー!!」と声を出しながら口の中から奪い取ってしまうのですこのままでは、殿様キングになってしまうと、ひ弱な小哲に代わって、ご近所のお友達、陸ちゃんを我が家の庭に呼びました陸ちゃんは体も大きく、去勢もしていない男子なので、小哲に代わって栗を教育してくれるかなと期待したのですところが、ボールをくわえた陸ちゃんを栗が羽交い締めにしていまい、陸ちゃんは怖かったのか、亀のように手足をしまって、硬く小さくなってしまったのです左の陸ちゃん、泣きそうですごめんねー

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そんな二人ですが、最近、一緒のカートに入って車に乗り、病院やドッグラン、美容院に行けるようになったのです小哲はちょっと迷惑そうですが、栗は小哲がくっついてくれるので、とても嬉しそう小さなカートに無理やり二人を乗せていましたが、ちょっと広くしてあげようと、新しい大きなカートを買いました。ゲージが2つ並んだ横に大きなカート。あれ?もう一頭いけるんじゃない?次は女の子で名前は「みすずちゃん」と決まっているのですが、さすがに反対されるでしょうね

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栗ちゃん、早速イタズラしております下からみると顎の所が魚みたい

「裕子、こいつまたやってるよ・・・」とあきれ顔の小哲です

毎年、9月になると福島に車で旅行に出かけます今年は栗ちゃんも行けるかなー。

はやく良い子になってねー、栗ちょん

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2010年2月13日 (土)

おかげさまで

今日の11時からWEBショップで販売した福袋今年は2万円の福袋が新発売になりましたので、売れ行きが非常に心配でした

ところが、11時の開始から約1分で2万円の10個は完売続いて1万円、9分で5千円の福袋も完売しましたやっぱりこの福袋は人気ですハラハラドキドキしましたが、私達も完売を喜んでおります

販売のちょっと前になったら、Fさんが「林さんのブログ読んだら、思わず買ってしまう」と言っておりました。密かに隣の席でチャレンジして、しかもゲットしていたら、どうしましょう・・・・

販売が終わった直後、「気合いが入りすぎて、2個買っちゃいました。1個キャンセルして下さい!」とメールが届きました。なんて、正直な方でしょうそして、どんだけ気合いが入っていたのでしょうでも、ありがたい事に、こんな風にご自分から申し出てくれるお客様がキルトパーティには結構いらっしゃるのです。時々、間違ってスタッフが注文とは違う高額な物を送ったり、注文数より多く送ってしまったりすると、ちゃんとご連絡下さるのです私なら「えへへ。ラッキー」といただいちゃうところですが。

ところで、明日はバレンタインデーですね皆様はちゃんとご主人様や彼にチョコレートを用意するのでしょうか。我が家では、旦那様が甘い物を食べませんので、一度も用意をした事がありません。毎年、旦那様が勤務先からもらってくる義理チョコを姑と二人、時には私の母も混じって「これは美味しいけど、これはイマイチね。こっちは食べたことあるし」と上から目線で品評会。旦那様が職場の人にどんな風に思われているか、何となくわかるのです。いつだったか、ウイスキーボンボンばっかりもらって来た事があり、「どれだけ酒飲みだと思われてんの私、これ嫌いなんだけど」と文句を言った事があります。世間の皆様、もし、義理でチョコレートをあげるなら、女性が喜ぶ様な美味しいチョコレートを選びましょうね。

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キルトパーティにもここ何日か、謎のチョコレートがおいてあります。お昼時間に用意するお茶道具の上に、毎日の様に新しいチョコレートがおいてありのです。ここは、女性ばかりの職場。黒一点は社長のみですだれか、スタッフの中に思いを寄せている者がいるのでは????先生、ピンチかもしれませんよぉこれからの展開、もう見逃せません!とか言いながら、行列のできる店、ガトーフェスタハラダのホワイトチョコラスクをボリボリかじるのです

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2010年2月 8日 (月)

福袋

毎年2月になるとWebショップ限定で福袋の販売をしています。それが、ものすごい人気で、販売開始になると争奪戦になるのですWebの画面を見ながら、脅威のスピードで売れていく福袋にスタッフも仕事の手が止まり、ネットの画面を見入ってしまいます

中身はその年によっていろいろ変わるのですが、今年はすごいです協力してくれるメーカーさんがたくさん現れ、お陰で用具類をたっぷり入れる事ができました1万円の福袋にはハサミも入っちゃいます!

でも、作るのはとっても大変東京ドームが終わったら、福袋の準備にかかるのですが、内容を決めるのはもちろんの事、一回に120個作らないといけません。これを他の業務の合間にWebチーム3人でやるんです今年は、袋詰めをパートさん達に手伝ってもらって、なんとか完成です

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詰めやすいように商品を並べてから袋に入れていきます。入れ忘れがあってはいけません得する人や損する人が出ないように気をつけます。自分だって損する方を引いたら、頭にきますもの損したかどうかなんて、友達と比べっこでもしない限りはわかりませんけれどね。

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今年は、新しい試みですが、「2万円の福袋」があります上の写真が物品を詰めている最中のもの。この他に生地も入ります。これが、詰めたら重くて、びっくりキルトパーティの半透明の袋には入りきらないので、紙袋に入れてみたのですが、底が抜ける気がして二重にしてみました。5万円分は入ってますよ。10個しかないのですが是非挑戦してみて下さい。

このブログを読んで下さっている方は、おそらく大丈夫なのですが、毎回、販売1分前位に「買い方がわからないんですけれど・・・・」という電話が掛ってくるのです。3分で完売してしまう福袋。もう絶対買えるわけなどないのですが、やっぱりここは接客業。なんとか説明しますが、「完売しました。来年頑張って下さいね」で締めくくるのです。

一回目は2月13日(土) 11時スタートですよ!

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2010年2月 4日 (木)

俺が俺がの栗太郎

我が家の愛犬、「小哲と栗太郎」をもっとブログに登場させて下さい」というご意見をいただきました私だって、本当なら毎日でも書きたいのですでも、一応はキルトパーティのブログですので、私物化してはいけませんぐっとこらえておりましたが、ご意見があるのですから、そこはお応えしないと!

息子達の一日は、かなり規則正しいのです。朝の散歩から始まって、食事やブラッシング、目薬などなど犬とはいえ、やらなければならない事が結構あります。その中で必ずするのが歯磨き。朝は時間がないので、タオルで口の中を拭き、ガムを食べさせる程度で済ませますが、夜はちゃんと歯ブラシで歯磨きをします。

同じ日におろしたアンパンマンの歯ブラシ。右の青いのが小哲ので、左の黄色いのが栗の歯ブラシ。大人しい小哲の歯ブラシはどこも傷んでおりませんが、やんちゃな栗のは崩壊寸前!こんなに性格が出るものでしょうか

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うんともすんとも言わない小哲。子供の頃からずっとそう。初めて飼う犬だからと「いぬのきもち」を定期購読したけれど、犬らしい行動を一つもとらない小哲には、何の役にも立たなかったのですそれに比べて、栗太郎は、「犬の困った行動、どうやめさせる?」なんてタイトルの時には、まさに栗、お前の事が書いてあるよ!

栗太郎はいつでも小哲をライバル視し、一人で競争しています。ストーブをつければ、より吹き出し口に近い方、おやつをもらう時も絶対前。だから、写真を撮るときもだんだん栗が小哲を押し出して、フレームアウトさせてしてしまうのですいつになったら、小哲が相手にならない事に気が付いてくれるのやら。

「俺が前」「俺が先」「俺がやる」「俺を見ろ」が栗太郎の四原則。この先、どんな子になるのでしょうか。

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小哲の名を呼ぶときは、誰もが「こてちゅ~」と呼ぶけれど、栗は「くり」9割方怒られているのです。でも、ゲージを開けると尻尾が取れる程ほどフリフリしながら抱きついてきて、嬉しすぎて舐めるだけでは足りなくて、鼻を噛んだり、顎を噛んだり、転んでみたり、合間にオシッコにも行ったりと忙しい栗。うるさくてとにかく手を焼く子ですが、何だか憎めない湯たんぽに頭を載せてぼーっとしてたりすると、これが可愛いのです今日も歯磨きしたら、湯たんぽ入れてあげるからね小哲に意地悪しないで待っててね

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2010年2月 2日 (火)

あっちあち!!

寒いですね~昨日から今朝にかけて、こちらでも久しぶりに雪が降りました日曜日から体調を崩しかけていた私。すっかり風邪を引いてしまい、マスクをしてぼーっとしております何となく熱も上がってきたような気もしますが、お休みのスタッフに代わって、久しぶりに日本のWebショップの受付作業をしていたら、「ブログみてます」というコメントを入れて下さっている方がたくさんいらして、びっくりしました業者さんからも「欠かさず見てますよ」とメールを貰ったら、頑張らずにはいられません!皆さんも体調にはお気をつけ下さいね

さて、以前にご紹介した、美味しいパスタ屋さんの二階には、これまた美味しい本格インドカレーのお店「サプナ」がありますどーしても「カレー屋さんも紹介したい!」と前々から社長が張り切っておりましたので、先週の土曜日に私達子分三名が同行しました。もちろん、社長のおごりですから、手ぶらでフラフラとついて行きます

壁に張り付いた像が目印の「サプナ」さんは、インド人の方が作るカレーがとっても美味しいのです。ここもスタッフ御用達のお店。

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今日のカレーが入り口にも書かれておりますので、入る前から何にしようかと悩みます1002024jpg

カレーを作って下さるのは、インドの方。向かって左側の方がパバルさん。右側の方がパルフィーズさん。パバルさんはインドの草刈正雄と言う感じそれを一緒に行ったEちゃんに話したら、あんまりピンと来なかったのです私よりちょっと若いNさんはウケてくれたんですけどね。最近、誰かに例える時も、ちょっと考えないと若い子には通じない事があります。「誰ですかそれ?」とか「名前だけ聞いたことがあります」って言われちゃうと、さみしくなりませんか

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写真のメニューはBランチ。カレーを2品選ぶ事ができます。焼きたてのナンがあっちあち!でとってもおいしいんです私達子分三人はちょっと辛い「キーマカレー」と甘い「豆カレー」の2品をチョイスしました。インドカレーと言うと、辛くて子供と一緒には行けないような気がしますが、ここはで幼稚園の制服を着た子の姿もよく見かけます。今回もおチビさんをつれたお父さんがいらっしゃいました。「バターチキン」は全然辛くないので、お子様でも大丈夫ですよ

今回の写真、社長は「おじいちゃんみたいだから載せないでよ」と言いますが、私が載せないはずがない。ギャル3人(?)に囲まれて嬉しそうですよ。次はどこに行きましょうか?

食後には、マンゴープリンかチャイが選べます。私達は全員温かいチャイを選びました。

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生徒の皆さん、ご近所の皆さん、是非、一度ご賞味下さい。市川店は比較的狭いので、お昼時などはすぐに満杯になります。お早めにお出かけ下さい。

他にも本八幡店もありますよ~。

http://sapna.web.fc2.com/

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